沖縄に2週間いて気付いたことがある。今の沖縄の多くの家は特徴があって、度々来る台風に備えて頑丈な鉄筋コンクリートで造られ、ベランダのコンクリートの柵は必ず風が抜けるようになっている。雪がないので傾斜のある屋根は要らないため屋根は平ら。全体に四角くなっている。その屋上に給水タンクを備え付けている家が目立ったのだ。 なぜ???だって水道は直結の方が水も新しいし、タンクの清掃などのメンテナンスにも経費がかかるのに。って私は思ったのだ。そしたらその答えはこうだ。沖縄は台風の上陸がとても多くその度に断水する。復旧にも時間がかかるのでタンクは自己防衛なのだそうだ。それから沖縄では水の味が不味く、台所には水道水を還元水にして使うなど設備や水にもこだわっている人が多いと聞いた。 今、ダムが建設中で完成すれば断水もかなり改善されるのだろう。
もうひとつ、ここには回覧というシステムがあるのかないのかわかりませんが、よく公民館からお知らせの声がマイクを通してスピーカーから地域に響く。また隣の公民館から毎日「、、、おはよう、、7時です。今日も元気に、、」、夕方には 「6時です。よいこはおうちに帰りましょう、、、」と朝夕音楽とメッセージが流れるのが聞こえてくる。何だかほっこりしてくる。 そしてまだまだ小さい子供なのに下の子のめんどうを当たり前にとてもよくみているのを眼の当たりにして、私は遠い昔にタイムスリップしていた。 今、自身を含めて多くの大人たちはとても大切なことを忘れてしまっている、と思いました。   沖縄の老人に行方不明者はいない。
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