沖縄にきて思うことは何て空や雲が美しく身近に感じることだろう、ということです。高い山がなく、高いビルもないここは空が180度展開しゆったり流れる雲や、もくもくとたちのぼるような雲、朝焼けにふちどられるように沸き立つ雲、忘れていたように目がとまる。ある日、高速道路を走ると眼下に観光地なのだろうホテルなど赤い屋根に白壁の家が小さく建ち並ぶその向こうは海と島、そして海につながってみごとな空がひろがっている。まるで絵の中にいるようだ。それでも天気は変わりやすく走りつづけると遥かむこうの方にあった雨雲の下に突入、見事雨の中、しかし何ということだろう、雨をぬけるとみごとな虹が広がっていた。「わぁ!!きれい」 子供たちが歓声をあげた。道路の両脇の草木が黒く闇に落ちかかるとみごとな夕焼けが正面に広がった。突然何かが車のフロントガラスの前をかすめていった。「あっ!こうもり」 こうもりは結構いるらしい。いのしし注意の看板も数箇所みつけた。 そのうち静かになって、映画を観て公園で思い切り遊んだ子供たちは皆眠っていた。 ちなみにこの映画は「やぎの冒険」、やぎを通して{食}のありがたさをうったえている。この映画は沖縄に住む中学生が監督で制作されたものです。このあと東京でも上映されるとのこと、是非多くの子供達や大人にも観てほしいと思いました。




