沖縄に来て五日目、家のまわりを巡ることにした。舗装がない一メートル余りの狭い路地に入ると平屋で沖縄独特の赤い瓦に白い漆喰の屋根にシーサーがのった家をみることができる。以外と一軒あたりはどこもそんなに狭くはない。そこそこ広い庭は芝生だったりいろいろな花がうえてあったりきれいな花の生垣や花のアーチの門があったりと生活を楽しんでいるように思える。路地を出るととてつもなく広い家も結構ある。どこもたいてい大きく角ばった家は白い壁で二階はこれもとてつもなく広いベランダが広がる。まるで外国人が住んでいるような。私からみればとても贅沢な空間だ。テレビや映画でみる縁側のある渋い木造の平屋はもう観光地でしかみられないようだ。就職率が最低と聞く沖縄は一体貧しいのか、富めてるのか?なんくるないさー、沖縄の人々は戦争を経て横社会が出来上がっている。貧しくても幸せさって聞こえてくるようだ。基地がなければ・・・・・・けれど生活のため基地を必要とする人も多くいる。子供に話を聞く機会があった。小学生高学年にもなると先生や友達とも沖縄のことをよく話し合うのだそうだ。基地はいらないと言い切れないジレンマが伝わってくる。内地の人は沖縄のことをどう考えてるか聞かれた。そしてその子は「私は将来、人の役に立てるよう福祉の勉強がしたい」、と、真剣な眼差しでそう言った。
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7