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秋のお彼岸近くになると赤く燃えるようなヒガンバナが人里にある田んぼのあぜや土手とかによくみられます.日本ならではの風景を思い浮かべるのですが,中国から室町時代に渡来した帰化植物.ヒガンバナ科の多年草球根,別名まんじゅしゃげ,ゆうれいばな,花言葉は悲しい思い出.球根部分に毒性をもちこれが漢方薬として炎症,防虫にも使われました.その毒性のためにもぐらやねずみの被害を防いだともいわれます.あぜなどに植えられた理由がわかります.そしてこの球根部分にでんぷん質もふくまれており,その昔何度も水にさらして毒性を抜き,飢饉に備えて食用にもしたのです.人の知恵はすごいと思いました.
花店では改良種としてリコリス,ネリネという名前で切花としても売られています.リコリスはヨーロッパでは「伝統の美女」のこと.色も白,黄,ピンクがあり優雅な花の姿から人気があります.日本の暗いイメージからはかけはなれていますね. 明るい秋の花といえばコスモス.「秋桜」と書くのはいかにも日本の風情を感じます.キク科の一年草,メキシコ,アメリカが原産国で花言葉は乙女の真心,コスモスはギリシャ語の「美しい」ということばが語源で日本に入ったのは明治時代と以外と新しい.楚々とした少女のような愛らしさは好きな花のトップテンにはいってますね.群生も素敵です.
昨日からシルバーウイークに入りました.五月のゴールデンに対してシルバーでしょうか.このシルバーウイークは次回は6年後次はさらに11年後だそうです.今日は上天気!どこかで運動会してるでしょうか. 明日は敬老の日,首を長ーくして孫ちゃんを待っているでしょうか. その次は秋分の日,彼岸です.