ランチ色々と蝦麺サンデー | 20年香港生活ダイアリー

20年香港生活ダイアリー

香港で現地採用で働き始めて早くも20年。同僚が生まれる前から香港にいる割には広東語も下手ですが、個性的な香港人に揉まれながら家賃世界一にもめげず気楽に香港ライフを送っています。

木曜日の会社ランチです口笛

同僚の頼んだ目玉焼きポークチョップネギ生姜オイルにちょっと甘めの醤油がたっぷり。
このお店は「ニ眼」目玉焼き、最近は「三眼」(サンアン)目玉焼き(香港は「太陽蛋」(タイヨーンダーン、サニーサイドアップ)が定番です)のところも多いですがちょっと卵多すぎな気も…
私は麻婆豆腐(マーボーダウフー)どんぶり一杯以上のご飯が下に隠れています。辛いものが苦手な香港人仕様でこちらも全然辛くないですがアッツアッツで醤油の効いた美味しい仕上がりラブ
この茶餐廳(チャーチャンティン)はタイのジャスミンライスを使っているので香港のおかずにはとっても合ってラブぺろりと平らげちゃったですキョロキョロ
以上は飲み物がついて46ドルですラブ

こちらは金曜日ランチ
見た目小ぶりのお寿司たちですがこれで42ドルって今時なかなかない良心的なお値段ですラブ
香港人のコックさんの自己流っぽいですがお刺身も新鮮で、シャリの握り具合もご飯の硬さも絶妙、侮れませんニコニコニコニコお願い お得に刺身系が食べられるのでいつもランチは混み混みなお店です♪


こちらは土曜日ランチ
世界の窓という名前の東涌は逸東にある団地の中にあるチャーチャンティンです。略して「ウィンドー」
ここで三色蒸水蛋(サンセッジンシュイダーン、いわゆる香港茶碗蒸し。咸蛋(ハムダーン、アヒルの塩漬け卵)と皮蛋(ペイダーン、ピータンですね)、普通の卵(卵液ですね)が入るので「三色」薄味醤油がかかってポークひき肉が入ってご飯に合うラブ 

もう一品は、鯇魚という川魚を梅菜という葉っぱの漬物で蒸したそのまんま「梅菜蒸鯇魚」(ムイチョイジンワンユー)。骨がちょっと気になるけれど魚のエキスが染み込んだ醤油だけでもご飯が進みますラブラブラブ
ウィンドーのある逸東(ヤットン)公共団地菜は楽しい市場があって、そこで飼われている虎虎(フーフー)ちゃんです。愛想はないですが撫でさせてくれる人馴れしたネコさんです。たまに飼い犬を追い回したりしてますキョロキョロ

今日は友人手作りの「蝦麺🦐」ハーミンをいただきましたラブ
海老の殻をよーく炒め一晩煮込んだポークリブのスープに合わせて氷砂糖とフィッシュソースで味付けお願いトップん具もたっぷり。

これに皆さんが手作りクッキングを持ち寄って
海老のかき揚げ風似て作りチリソース、プリップリのエビすり身フライ(蝦餅、ハーベン)、カリーパフラブラブラブ

賑やかでわいわい食べてまーす(まだ食べてまーす口笛)
まだまだワインが空きそうです🍷

Lotusクッキーのチーズケーキもいただきましたお願いお願いお願い

わーラブラブラブ