自己管理という意味では会社勤めと個人で仕事するのとでは、圧倒的に会社勤めをしていた時のほうが自己管理しやすかった。



節約アドバイザー 健康診断の節約-薬箱:節約健康費
どんなに残業があっても、出社しなければいけない時間は決まっていたので、時間の管理もしやすかったし、年に1度は必ず健康診断もありましたからね。



でも、実際に「代わりがきかない」のは、会社勤めをしていた時よりも、今の私の仕事のほう。テレビや講演などは絶対にその日、その時に私でなくてはいけないので、体調管理には本気で気を遣わなくてはいけないというのも実感しています。



独立してから数年間は、健康診断なんて受けていませんでした。基本、私、グズグズなんで。


でも、ここ何年かは年に1度、健康診断を受けるようにしています。


健康診断を受ける利点

チェック病気があったとしても早期に発見できる可能性がある


チェック病気にならないまでも、検査結果の数値を知ることによって、食生活などを変えて未然に防ぐこともできる



でも健康診断でも人間ドックでも、一般で受けるとかなりの金額になってしまうので、私は市の補助を利用して受診しています。


健康診断の料金は、病院によっても違いますし、受ける部位によっても違います。(ん?部位?なんか肉屋みたいですな。部位じゃなくて「受診内容」っていうんですかね) 


私の場合は、婦人科系の検診も、1つ9,000円するところが補助があるので2,000円の出費ですんでいます。





健康診断を安く受ける方法

チェック自治体の補助を利用する

⇒自治体の広報(市報やホームページ)を常にチェック


チェック扶養家族の方であれば、旦那様の健康保険組合で安く受診できるサービスをしている場合もあります。

⇒保険組合の会報誌をチェックしたり、旦那様に人事に聞いてもらうなど。




会社勤めをしている家族がいる場合は、この健康保険組合も要チェックです。


会社の保険組合も属している団体によって、サービスは様々ですが、いろいろやっているところもあります。我が家の場合は、年に1回まとまって常備薬を支給してくれますし、何で貯まっているのかは分かりませんが、貯まったポイントでカタログ商品と交換できるサービスもやっているんですよ。ほんと、何で貯まったのかは分かりませんが、先日はそれでミルサー(調理器具)をGETしました。



健康は自分で管理するものと意識して、積極的に健康診断を受診しましょう!



クリップ今日のスマートライフポイント

・健康診断を定期的に受け病気を防ぎ、治療費の節約


・健康診断や自治体や会社の健康保険サービス、福利厚生サービスなどを利用して安く受診


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