-化粧水シート毛穴対策化粧水


冬の乾燥対策や、夏の化粧崩れ対策、

そして毛穴対策に化粧水パックはかなり有効ですよね。


数々の「対策」が必要となってしまっている私は、

毎晩のお手入れの時とキチンと

メイクをする時の前には化粧水パックをするようにしています。


特にメイク前に しっかり化粧水パックをしていると、

しぼみかかった肌が水分が入ったことによって

ふっくら持ち上がってきてハリが出て

毛穴も目立たなくなり化粧崩れもしづらくなります


長期的にみれば

保湿がしっかりされている

 ↓
新陳代謝がされやすい
 ↓

新しいシミの防止になる
と言うことも考えられると思います。



そんな化粧水パックですが

費用の面からみて一番かかるのは、

やはり市販の化粧水がたっぷり染み込ませてある

化粧水パックでしょう。


でもやっぱり高い。

単価はそんなにしなくても毎日使うものだから

馬鹿にならなくなってきます



次にあるのが圧縮された紙シート。


-化粧水シート 毛穴対策



これに手持ちの化粧水を染み込ませて広げて使うもの。

この圧縮シートは昔からあるんですけど、

昔は某コスメメーカーから出ていただけで、

ちょっとお高かったんですよね。


これも5年くらい前にブログに写真つきで出しましたが、

私はキッチンペーパーに目鼻の穴をあけて

節約パックをしていました。


今は100均が発展して、

こんな製品くらい朝飯前ってレベルで置いてありますよね。



でも・・ どこの圧縮シートも

シートをしっとりさせて肌を潤わせるまでには、

かなりの化粧水を使ってしまうんです。

安くあげたいって思うと、ドンドン気になってしまいます。


で行き着くところは定番ですが

コットンを使っての化粧水パック


これであれば無駄になる化粧水も最低限で済みます。


そうなると次はどこのコットンがいいかと言うことになりますが
一組を5枚6枚にさいて使う用のコットンも出ていますよね

私、あれ苦手です。


コットンを裂いた内側部分は毛羽だっていて、

その部分が顔に接するとコットンが顔に残ったり、

物によっては痒くなってきてしまうんです。


だから顔に接するのはプレスされている外側の面だけを使っています。そうすると必然的に1つのコットンを2枚に裂くのが限度となるわけです。


私が長年お気に入りで使っているのは、

無印良品の無漂白のカットコットン大判タイプ


化粧水 毛穴対策



102枚入っていて367円
(余談ですが、暫く前まで368円だったんですけどね)


大きさは手の平より少し小さいくらい。
これを2枚に裂いて使っています。


毛穴対策 毛穴化粧水 化粧水シート


でも、それだけじゃぁ、市販のシートマスクのように

顔全体を覆えないじゃないかと思いますよね?


これ、繊維にそってひっぱると、けっこう横に広がるんですよ。

これが↓化粧水を染み込ませて、横に伸ばした状態。
伸ばす前のものと比べるとこんなに違います。


矢野きくのオフィシャルブログ 「節約&シンプル家事 矢野きくの’s Smart Life 」Powered by Ameba-化粧水パック 毛穴対策



頬の部分だけでいいのであれば、コットン1枚を2枚に裂いてで充分。
おでこなどもカバーしたければ、もう1枚コットンを利用。
合計2枚あれば、顔全体をカバーできてしまうのです。


本当なのか、気になりますよね。
本当です。

(↓クリックして大きくなるはずがありません)
毛穴対策 化粧水パック 化粧水シート

2枚を裂いて4枚にしたもので

両頬1枚ずつ、おでこ1枚、あご下から輪郭にそって1枚。

充分カバーできます。


1枚3.5円計算なので1回分でも7円。
私は無印良品週間の10%OFFの時に買っているので、

だいたい1回分6円程度です。


決して高くはない、無印良品の圧縮シート

20個いり350円でも17.5円なので、

このコットン裂きシートがいかにお安くできるかが判ります。


使っている化粧水は、さほど乾燥が気にならない時は、

ドラッグストアーで売っている精製水に10%量のグリセリンをいれて自分で作ったもの。


乾燥が気になる季節や、絶対にメイクを崩したくない日は

同じ無印良品の化粧水「高保湿タイプ:敏感肌用」を使っています。



別に一般肌用でも、肌があれるとかではなかったのですが、

私の肌にはこの敏感肌用のもののほうが、

しっとりとして、仕上がりがよいのです。


化粧水パックはやると、やらないとでは

かなり大きな違いが出るので

お薦めです^^


【関連リンク】

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