記念式典を昨年9月に実施したことは、こちらでお伝えしました。
その時に、スタッフには今回のリニューアルについては発表しています。
お土産については、カステラを用意したとだけ書きましたが、
実はこういうカステラだったんです!
2月1日を無事に迎え、薬局スタッフの白衣もこの日から新しいものに代わりました。
HPも修正。法人名としての『矢野調剤薬局』は変更無しですが、それ以外は『やの調剤』に替えてますし、店舗名も替わっています。
細かい所では、HP上の店舗位置関係を示すマークも、ちゃんと修正されてます!
患者の皆様に薬をお渡しする際に入れる薬袋は、常にその場で処方内容や患者名を印字していますが、そこのマークもこの日より変更になってます。
あとやり終えてないのは、どこだ?どこだ?
まだあるはずなので、見つけ次第替えていきますね。
なお、店頭のガラス面のフィルムと看板は、業者が一度に終えられないので、一番最後の店舗は2月中旬までかかる予定になっています。
関係無いんですけど、私代表の矢野は、2月の初日2日は、体調不良のためお休みしておりました(汗)
あ~情けない(笑)
代表の矢野です。
5年以上前から屋号変更を計画していたというのは、前回書いた通りです。実際に屋号変更の際には、一部の店舗名は修正したいなとも思っていました。
当社で、昔からある方の店舗の名前は、
1号店『横浜店』(閉局)
2号店『川崎店』
3号店『稲城店』
4号店『小杉店』
5号店『藤沢店』(売却)
、、、と、市の名前をそのまま使用したようなザックリとしたネーミング。でも個人的には、一部変えたいと思っていました。
日本全国に都市毎に大きい営業所があって、例えば『東京支社』『大阪支社』『名古屋支社』みたいな感じならわかるのですが(笑)
例えば『川崎店』。
最寄り駅が川崎駅なわけじゃないし、川崎市内に他に複数店舗があり、唯一の川崎市の店舗というわけでもないですし。
だから、2011年以降の店舗のネーミングは、将来近くに別の店舗が出来ても区別がつきやすいようにと考えました。
『溝口下作延店』や『溝口神社前店』などは、そういう意識が働いているとイメージいただけると思います。
その時点で、屋号を変更する時に新たに加わった店舗の名称についてまでは、変更しないで済まそうという計算を入れていました。
しかし一点計算違いが生じました。
調剤薬局の名称には、薬局とわかるように、“薬局”か“ファーマシー”という言葉が入らないといけないそうです。屋号に入っていないのなら、店舗名に入る必要があるとのこと。
今回屋号を、【矢野調剤薬局】から【やの調剤】にするということは、店舗名に“薬局”か“ファーマシー”が入らないといけないわけです。
屋号でも店舗名でもないスローガンに、“おとなりさん薬局”と入っていても、それでは条件満たしてないと言われました。
結果、『○○店』を『○○薬局』に変更した、という流れです。
2月1日より店舗名が全ての店舗で変更されます。
極力今までの店舗名から馴染みやすく移行できるようにはしていますが、混乱させてご迷惑をおかけするかもしれません。申し訳ございません。
ぜひ、新しい店舗名にも馴染んでいただきたいと思います!