こんにちは。山下社会保険労務士相談センター代表の山下俊一です。

いよいよ2012年の仕事初めですね。

前回のブログで、次回、比較的受給しやすい『助成金』をご紹介する旨

記載しましたが、その前にもう少し、助成金を受給するために、

事前に用意しておくものや確認しておくべき点を記載しておきます。

<書類を整備していますか>

助成金申請時には、その助成金にあわせて様々な書類を用意する

必要がありますが、事前に、「賃金台帳」「労働者名簿」「出勤簿」の

法定三帳簿は整備しておくべきでしょう。

あわせて就業規則も整備もしておくことをおすすめします。

<労働保険に加入していますか>

助成金を受給するためには労働保険(労災保険・雇用保険)に

加入していることが必要です。

<他に助成金を申請・受給していますか>

同種の助成金を受給している場合には併給調整をされる可能性があります。

<過去に下記のような事態は発生していませんか>

助成金が受給できない可能性が高いケースとして、

・雇い入れ前後6ヶ月間に解雇または3人を超えかつ全労働者の6%を超える割合で

 特定受給離職者を発生させた。

・2年間超にわたって労働保険を滞納している。

・過去3年簡に助成金を不正受給またはしようとした。 

等々があります。

<会社の規模は、大企業or中小企業>

同じ助成金でも大企業と中小企業の違いで、受給できる額が

異なるケースがあります。

下記に中小企業の定義を記載致します。

・小売業(含む、飲食業)

→労働者50人以下または資本金5千万円以下

・卸売業

→労働者100人以下または資本金1億円以下

・サービス業

→労働者100人以下または資本金5千万円以下

・その他の業種

→労働者300人以下または資本金3億円円以下

以上、ご確認ください。

(詳細は、山下社会保険労務士相談センターにお問い合わせ下さい。

http://www006.upp.so-net.ne.jp/syarousi/