最近、有名人の病気が報道されるたびに、今も苦しんでいる人達の希望になれば、と思うのと同時に、癌が治る人の思考法というのはどういうものか?と考えていました。
仏教に苦集滅道がありますが、これは四諦(したい)。苦諦、集諦、滅諦、道諦と言われる真理です。しかし、私はこの四諦の諦、「諦める」について、般若心経を解説している本からヒントを得ました。
諦めるというと、非常に後ろ向きで、ことに日本人は「諦めない!」を美徳に感じられます。
しかしながら、言い換えれば、諦めることは受け入れることだという解釈にハッとさせられました
「あぁ、私が、私自身が病気を作ってしまったのだから、自分で治すしかないなぁ、付き合っていくしかないよな」
そんな感じでしょうか?
知り合いで、乳がんになった方が、
「私がつくったものだから、私が治すしかないの」と、言われました。
そのシャンとした物言いに、私は感動すら覚えました。
その方は外科手術と食事療法の併用で、克服されました
その思考はまさにマンダラ思考で、マンダラ思考は、現代のPDCAといわれています。ただし、CAPDの流れです。
P(プラン):諦めない!癌を治す!
D(ドゥ):治療をトライ
C(チェック):効果があるか検証
A(アクション):さらにトライ!
少し雑ですが、思考としてはこんなもんです。
しんどくなりますよね。
これを、マンダラ思考で考えると、
C(苦諦):苦しみを受け入れる。現状を認識する。
A(集諦):苦しみの原因を考える。ここではきっと、愚痴がでたり、落ち込んだりするかもしれませんが、過程です!
P(滅諦):あるべき姿は何のか。どう生きたいのかに繋がります。
D(道諦):するべきことが自ずと出てきます。
苦しみというのは、ひとつがなくなっても、絶えず形を変えて出てきますので、繰り返して、よりよい豊かな人生にしていくのです。
マンダラ人生計画では、健康を損なったからといって、不幸ではありません。
小林麻央さんの、BBCに寄稿した記事がマンダラ思考そのものなので、最後の部分を引用させていだだきます。
出典、全文はこちら
人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。
あまりに、素晴らしい文章に感動と尊敬の思いです。
最後になりますが、病気と戦っている方は、食事療法をきちんと取り入れていただきたいですね。食事のパワーはバカにできません。
もちろん、食事だけ、でなく外科手術など必要な場合もありますが、それだけでなく、食改善も取り入れてくださいね。(サプリやアガリクス飲むことじゃないですよ
)
ただし、食改善は、健康な時にはなかなか難しいもの。しかしながら、少しでも、健康への意識は向けていてほしいですね![]()
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