カセットテープ | 「子供が6人居て仕事する女性、働く女性(育児ママ&OL)の悩みを解決するブログ」

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10年以上も前からルドルフ・シュタイナーの教育を学び、その学びを基に、現在6人の我が子を育てています。
「人育てに、子供も大人も無い!」というのが私の信念。仕事と家庭の間で悩めるママたちを救うために奮闘中!!
人材は、人財である!

【カセットテープ】



ふてほどのシーンの中で

「カセットテープは

メタルじゃなきゃダメなんだ❗️」

というセリフの

意味がわからなかった長女。


そこで私の解説が入ったのだが、

今時の若い人は

わからないですよね(笑)


でも私自身

どうして?音が良いのか?

わからなかったので調べてみました。


まずは、音質の良さですが、

ノーマルよりハイポジ

ハイポジよりメタル

つまり

ノーマル

→ハイポジ

→メタル

の順番で音が

良くなります。


当然その当時

カセットの販売価格もグッと値段が上がるわけで

本当に大事な曲とか

ドラマのシチュエーションの様に

大事な人にあげるときは

必ずメタルを選びました。



音の違いは

どうも材料にあるらしい。

今回調べて初めて分かったのですが、

ノーマルに

使われるテープは、

酸化鉄で

音はいわゆる

普通の音。


ハイポジに

使われるテープは、

コバルトと酸化鉄の化合物。

ノイズが少なくて

高音部がしっかりと出るのが特徴。


メタルに

使われるテープは、

酸化していない純鉄。

音に迫力がある、

らしい。


実際昔、同じものを

違うテープに録音して

3種類聞いてみたけど

やっぱり全然音

違ってたもんな〜。



因みに、

我が実家には

聴けるか?

聴けないか?

わからないけど

まだ沢山カセットテープが

残っているし、

動くか?

動かないか?

わからないけど

ラジカセ(CD付)まで

残っています(爆)




同様にVHSの

ビデオカセットも

実家にはあるのだが、

ちょっと前までは

ベータ方式の

ビデオカセットも

たーんと持っていたが

こちらは二度と見ないだろう❗️

ということで

大量に処分してしまいました(笑)

※見る方法が無いと言った方が良いかも。



時代の流れって

面白いものですね。


つうか、

我が実家って

昭和の博物館かい‼️(爆)


#ふてほど

#カセットテープ

#ビデオテープ

#ラジカセ

#ベータ方式