2013年7月6日、この日を迎えることができました。
当日の朝は、ベッドの横にお守りのように飾ってあったドレスに身を通しました。
ハンさんのドレスは、多くのミュージカル俳優さんたちが「動きやすい!!」と絶賛されるのですが、自分でそれを体験してびっくり。
歩いても、かがんでも、すごくすごくラクなのです。
このドレスのおかげで、何の大変さもなく幸せな1日を迎えることができました。
当日、フラワーガールを務めてくれた、私の日本と韓国を代表するBest Freind Forever(大親友)の娘ちゃんたち。
小さいレディたち自身が、お花のようでした。
続いてボーイズたちは、結婚宣誓書や
誓いを届けてくれたり、大忙し。
とびっきりの笑顔で、式を彩ってくれました。
お祝いの歌は、「スカーレット・ピンパネル」の初日を何とか調整してくださったヤン・ジュンモさん。
本当に感謝でした。
だんな様の大親友のイ・ジヘ先生が作者作曲のミュージカルのデュエットナンバーを書き下ろしてくださり、それを歌うために、「二都物語」の開演時間前に駆けつけてくださったチェ・ヒョンジュ(西珠美)さん。
だんな様との出会いとこの日を迎えるまでのラブストーリーを一曲にまとめ、韓国のファントムとクリスティーヌが素晴らしく素敵に歌ってくださいました。
いつか、ウィットに富んで可愛いジヘ先生の歌詞とジュンモさん、ヒョンジュさんの歌を映像と翻訳でご紹介したいものです。
当日は梅雨の中、お天気にも恵まれ会場からは高い空が見えました。
父が手を引いてくれ、
愛する人のもとに歩いていけたこと。
たくさんの晴れ女さまである美しい日本の女性たちが、日本から祝福しに集まってくださったこと。
会場でも飛びきり美しかった母が新しいスタートを見守ってくれたこと。
ブログを通して知り合えた皆様がたくさんの祝福のメッセージを送ってくださったこと。
みんな、みんな大切にしていきます。
皆さんの暖かさと優しさが、現在の私のソウルでの生活を支えてくれていると、心から感謝をしています。
本当に、心から、ありがとうございます。
この日の空の色を、一生忘れません。
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