強欲資本主義の限界-今だけ、金だけ、自分だけ経済と政治の怠慢 | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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今だけ、金だけ、自分だけを提唱した、東京大学大学院の鈴木宣弘教授

 資本主義の限界。そんな言葉が、最近は頻繁に聞かれます。
 私は「半分正解で、半分は間違っている」と結論してます。

 

 限界を迎えているのは、新自由主義・グローバリズムな「強欲資本主義」です。

 

 強欲資本主義によって、我々世界中が「騙された」のです。強欲資本主義がもたらした格差、経済停滞、計り知れない損失によって、世界はまさに分断と断絶の危機を迎えています
 国家の分断、自由の断絶、道徳と人権の断絶です。

 

 このような状況で人は「今だけ、金だけ、自分だけ」となっていくのです。

 

 一度、資本主義とはなにか? を問い直し、強欲資本主義とはどういうものか? を認識する必要があります。

 

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