当ブログではたびたび、ネトウヨというものに注目してきました。それは主に、ネトウヨの起こした事件(ネトウヨの弁護士大量懲戒請求と、余命三年時事日記の裁判の結末)などから、彼らの思想を推定し、批判するためでした。
今日は珍しく、批判ではありません。
学術的に、ネトウヨの意味や定義について考察します。まずはネトウヨの歴史を、元ネトウヨの私の経験則も踏まえてお話します。どのように「ネトウヨ」という言葉の意味が、拡大されていったのか? について書きます。
またネトウヨは全国で何人いるのか? 平均的なネトウヨ像とはどんなものか? まで言及して解説したいと思います。
そして最終的に、様々な要素から分析される「ネトウヨの学術的な意味と定義」をしたいと思います。