森友学園のニュースと記事紹介 | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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安倍政権の命取りに?森友学園小学校の地下に眠る「最大のタブー」=近藤駿介

 

記事の筆者は土建業の経験があるらしく、森友学園関連の記事に「違和感を覚えた」としております。

つまり9mの杭を打つ作業の途中に「杭を打つのに障害になるほどのゴミ」が出た場合、全て掘り返してまずは調査し、通常は国交省の役に立ち合いのもとで検証し、費用を算定するはずなのだそうです。

御存知の通り財務省は今回の8億2千万円を「実費ではない」としておりますので、どうもこの作業が行われなかった。

また報道では生活ゴミとして発表されているものが、杭打ちの障害になるとは思えないとのことです。

『杭打ち工事中、地下9.9m付近まで掘った時点で新たな地中埋設物が見つかったことがこの問題の発端だといわれているが、地中埋設物として具体的に挙げられているのは木端や長靴、靴下、自転車のタイヤチューブなどの生活ごみである。

筆者の土木技術者としての経験からすると、木端や生活ごみの影響で杭打ち機が真っすぐに入らないということや、ゴミがあるから杭がずれるということは考え難い。』

 

森友学園問題 「錯誤」登記をめぐる謎(郷原弁護士)

どうも当該土地は関空の騒音対策のために、新関空会社に所有権が移っていたのが何故か平成24年に錯誤として国に戻っている、という疑問です。

 

また近隣の音楽学校はゴミ除去費用を除いた5億円強で交渉していたが「価格が低すぎる」と交渉が不調に終わったのに対して、何故今回ゴミ除去費用を除いた価格が1億3千万なのか?

全くもって謎が謎を呼ぶ展開です。

 

施工業者、ごみ1年近く放置か(ロイター)

記事によると豊中市が当該学校の施工業者に調査を行った所、ゴミ混じりの土砂は「仮置きしていた」のだそうですが、仮置きするために必要な看板等々も出ておらず、また開校が一ヶ月後に迫っているのに「ありえるのか?」という疑問も出てきます。

報道では「場内処分」という文章も見つかっており、単に後付の言い訳にしか聞こえません。

 

【国会ハイライト】近畿財務局は森友学園側と売買価格の交渉を行なっていた――!? 共産党・宮本議員の「超弩級」の追及に近畿財務局は「交渉記録を廃棄した」と答弁!~「極右学校法人の闇」第20弾! (IWJ)

しかも上記記事では「交渉記録は破棄した」ですからね。

 

しかもまぁ、塚本幼稚園の運動会の宣誓がひどいこと。

 

そう言えば森友学園の理事長、籠池氏は日本会議大阪の役員だとかなんだとかという報道も流れておりますね。

個人的にはぶっちゃけ森友学園自体には「あまり興味がない」というのが本音で、ただ今回の件が「安倍政権の求心力低下」「もしくは退陣」になりそうな気配もあるので「しょうがなく」記事を書いてます(笑)

明日は愛国教育が「本当に徳のある人間を作れるのか?」について、そして明後日は「安倍政権が中国人に日本の土地を売るという計画」について書きます、というか書き終わってます(笑)

特に明後日の記事は必見で、正に「抜本的売国!」でございます。

森友学園関連は続報があれば触れますが、そろそろ2019年10月の消費税増税、もしくは着々と進められる移民、もしくは東京にオープンされるというカジノ、思想、経済、国際情勢等々。日本を取り巻く問題について考察していきたいと思います。

 

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P.S

個別の事象、特に政治家のスキャンダルとかあまり興味ががががががが(笑)わかないんですよね。

まさか自分でも、ここまで勤勉にニュースを集めて幾つかの記事にするとは思ってませんでした。

今回は号外で料理なし、動画なし、書籍紹介なしですよっと。