さて不確定要素が多いし、情報も少ないので確たることは言えないのですが、これにより東アジア情勢はかなり緊迫するんじゃないですかね。以下にその理由を。
・28歳の金正恩が後継なので、勢いと若さで何かしかねない。
・北朝鮮としても後継者に何かとりあえず手柄を立てさせたい。出来れば大きな。
・世界的な食料高騰など、北朝鮮が暴発しかねない状況沢山。
・肝心の中国や韓国も絶賛不景気中。食糧援助など無理な可能性も。
・北朝鮮内は絶賛飢饉中
さらに中国や韓国の状況ですがこれも流動的。来年にはどちらも国のトップが交代しますしねぇ。
さて、歴史とは不思議なもんで繰り返すもの。特に歴史に学ぶとすれば「世界中が不景気の時には、各国に遠心力が働く。つまり国内的にはナショナリズムが高まる」ちゅーことです。
簡単にいえば、どの国も好戦的になる状況なわけです。
さて下手したら朝鮮戦争が再開なんてこともあり得るし、2012年はどーなることやら。
個人的には拉致問題で進展があれば…とか思うのですが、野田政権じゃむつかしいでしょうなぁ…ちゅーか民主党政権じゃ無理でしょう、と断言。ちゃんちゃんと
発信力強化のためにクリックお願いします