ご近所さんから、見事なレタスをいただいた。
一週間ほど前には、ソラマメをいただいた。
この方達は、ご夫婦で、見事な野菜を作られる。
そして、ご主人が、私の家に、持って行ってくれと、奥さんに頼むそうだ。
ご主人は私が時々、お持ちする蜂蜜の大ファンでいらっしゃる。
お中元のついでに、少し、はちみつの在庫があるから、お持ちした。
奥さんが、はちみつが欲しくて、持っていくようで、申し訳ないね。
いいえ、お野菜、いつも、とても、重宝してるから、ありがたくて、、、。
ソラマメも玉ねぎもジャガイモも、そしてレタスに、トウモロコシ、、。
新鮮な、無農薬野菜はうれしい。
奥さんが、おっしゃる。
あなたんとこの旦那さん、やさしくて、涙がこぼれたよ。
何だったですか??
この前、あなたがいなかったとき、旦那さんが、家まで、手を引いて連れてきてくれたよ、、。
まあ、そうでしたか??
息子でも、やってくれんのに、ありがとうと、伝えておいてね。
当たり前のことをしただけです。ありがとうは、要らないですよ。
でも、ちょっと、うれしかった、、、。
少し、目が不自由で階段が怖いと、言っていらっしゃるという話はしてあった。
覚えていて、そして、送ってくれたんだ。
私に、あまり、労りがないのは、まだまだ、私が健康だから、、か。
亭主に、ありがとうね。奥さん、喜んでいらしたよ。
百姓仕事も、ご主人がついていればできる。
さぞ、日常も、不自由だろうと、働くのが趣味のような、奥さんに、
じっとしていろは、無理だと思った。
そして私も、そうだから、目は大事にしなくちゃあ、、と、いまさらながら、目薬をさした。