アニメ・特撮 落書き帳
気紛れに、TVアニメや特撮の感想を書いていこうと思います.


勝手な憶測、重箱の隅をつつくツッコミ、全く個人的な要望などなど…….

当然、ネタバレあり……というか、
ネタバレだらけ
なので、そのつもりでお付き合いください.

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獣電戦隊キョウリュウジャー #08

キョウリュウブルーこと有働ノブハル.通称「ノッさん」
設定では 32歳.

スーパー戦隊のメンバーで、30歳を超えているのはかなり珍しい.
最近ではちょっとないんじゃないの ???


まあ「ゴーバスターズ」の陣マサトは、本来は 40歳くらいのはずだっけ ???
本人は亜空間に取り残されていて、アバターを送り込んでいるという設定なので、13年前の若々しい姿ってことになっていた.
その結果、歳相応の姿ではなかったけどね.



実はキョウリュウジャーの第二話を見たときに「ゲゲゲ!! 遂にスーパー戦隊にも既婚・子持ちのメンバーが登場した」と思ったんだけど、直ぐに女性は妹で、子供は姪っ子だということが判明.
……四年前に事故で旦那に先立たれて、兄であるノッさんと一緒に暮らしている、という設定.


その妹役が、実はデカイエロー.


前作のゴーバスターズで、マジレンジャーでレギュラーだったマジイエローが再びスーパー戦隊の一員として変身することになって、旧作のレギュラー俳優がレギュラーとして再登場するハードルが一気に下がった感じ.

旧作の俳優が旧作の設定のまま再登場するってのはゴーカイジャーで実験済みだったけどね.



デカレンジャーの放送は 2004年.
スーパー戦隊の先輩として、今後どんな演技を見せてくれるかな ???


因みに、姪っ子はキョウリュウブルーの正体を知っているが、妹は知らないという設定.
この設定をどこまで引っ張るつもりか判らないが、当面は妹に正体がバレないようにするためのドタバタが描かれることになるだろう.



実は、今回は家族持ちであることが明確に描かれているのは、ブルーだけではない.
ピンクとグリーンの家族も登場している.ピンクは正確には実の家族ではないが…….
毎日の生活の場に家族の存在を出すのは珍しい.

第二話のノッさんの科白にもあるけど「闘いにおいて家族は弱点になる」はずだからね.
敵に知られれば当然攻撃の対象となるだろう.
そして、毎日の生活で一緒にいればバレるのは時間の問題.
キョウリュウジャーでは、今後その辺はどう描くんだろう ???

ノッさんの秘密を知った妹が、六人目のキョウリュウジャーになったら笑うな (^^)(^^)



ゴーバスターズでは、レッド・ブルー・イエローの三人が両親を失うところから話が始まる.

ゴーカイジャーは、海賊という設定だったこともあり、家族のことが判る過去の話が出てきたのはイエローとピンクくらいか.全員が天涯孤独ということでも問題はなかった.

ゴセイジャーは、地上に訓練に来ている天使という設定だったので、ドラマの中で直接親兄弟が登場することはなかった.
ブラックとイエローは兄妹という設定だった.

シンケンジャーでは、レッド以外は実家があることが明確になっていたが、子供をシンケンジャーのメンバーになるように育ててきた実家なので、攻撃目標としては好ましくないだろうねぇ.



こうして見るとスーパー戦隊のメンバーって普段の生活感に欠ける場合が多い.
悪の組織と生死をかけた戦闘をしているわけだから、変に生活感なんてないほうが良いんだろうな.

まあ、基本的にそもそも普通の人間ではないって場合、わざわざ家族を持ち出すのも変な話になるし…….


今回は、わざわざデカイエローをキャスティングして家族を出してきたのだから、これまでのスーパー戦隊にはなかったストーリ展開を期待しよう.



追記:
オープニングの口上に

“恐竜”プラス“人間”
億千年の時を越え、地球を守るために今、史上最強のブレイブチームが誕生した!
聞いて驚けッ! 『獣電戦隊キョウリュウジャー』


というのがあるんだけど、この「億千年」ってところがずっと「六千年」に聞こえていて「恐竜が生きていた時代から何年経過していると思っているんだ!! なんでたった六千年なんだよ !!!」と思っていた (^^;;;

この記事を書くのに初めて Homepage を見に行って、実は「億千年」だったことが判明 (^^ゞ
なんとも間抜けな話だ (T_T)

「あまちゃん」に「フォーゼ」参上

「あまちゃん」のホームページ を見ていて気がついた.


なんと、このあと「仮面ライダー フォーゼ」がレギュラーとして登場する.



前作の「純と愛」では「仮面ライダー オーズ」.
その前の「梅ちゃん先生」では、「シンケンレッド」と「ボウケンレッド」.



NHK としては若い世代の視聴率を上げたいらしいけど、そのためのキャスティングなのかと疑ってみたり…….


「若い世代」ではないけど、実は「梅ちゃん先生」のときは見事に「シンケンレッド」に釣られた人間としては何も言えない (^^;;;

“ミタの亡霊”に取り憑かれたNHK、「純と愛」視聴率15・9%の期待外れ

“ミタの亡霊”に取り憑かれたNHK、「純と愛」視聴率15・9%の期待外れ
2013.4.6 07:00 (1/3ページ)[westセレクト]

 先月30日に放送を終えたNHKの連続テレビ小説「純と愛」。期間平均視聴率が、関西地区で15・9%と、過去5作品に比べ低調だった。脚本は、「家政婦のミタ」の最終回で40%という驚異的な数字をたたき出した遊川和彦さんだっただけに、関係者の思いは複雑だ。
(横山由紀子)

■ 高齢者の支持は得られなかったが…
 期間平均視聴率が15・9%(関西地区)というのは、実は歴代朝ドラの中では、驚くほど低い数字というわけではない。関西地区の史上最低は平成21年度の「ウェルかめ」の10・8%、次いで同年度「つばさ」が11・3%を記録している。

 その翌年度、転機が訪れた。てこ入れのため、放送時間が従来の午前8時15分から同8時に変更されたのだ。第1作の「ゲゲゲの女房」は関西地区で15・9%、「てっぱん」16・2%、「おひさま」16・5%、「カーネーション」19・6%、「梅ちゃん先生」18・5%と、順調に数字を伸ばしてきた。しかし、「純と愛」は“改革後”の5作品の中では「ゲゲゲの女房」に並ぶ最低となったのだ。

 15・9%という視聴率に対し、NHK大阪放送局幹部は「高いとも、低いとも言えない数字」とした上でこう評価する。

 「年代別視聴率をみると、前作『梅ちゃん先生』と比べ、今作は70代以上の高齢者層の支持が低かった。だが、もともと朝ドラを見ない30、40代の男性の支持は多かった。トータルでは前作や前々作と比べて下がったが、挑戦的な意味合いの作品でもあり、これからNHKが取り込んでいきたい若い世代の支持が得られた」

■ “脱清純派” ユーモラスなキャラ設定
 脚本家の遊川和彦さんは、鳴り物入りで朝ドラに迎えられた。平成23年、読売テレビ系のドラマ「家政婦のミタ」の最終回で、関西地区の平均視聴率36・4%(関東地区40・0%)という高視聴率をマークしている。「清純でひたむきな従来のヒロイン像を覆す」という発言に、ますます期待が高まった。

 そして生まれたのが、理想のホテルづくりを目指して奮闘するヒロイン・純だ。一本気で無鉄砲。思ったことはすぐ口に出す性格で、ホテル客から殴られたり、同僚から疎まれたり、周囲からどこか浮いた存在だ。

 異色のヒロインに加え、相手役の風間俊介さんが演じる愛(いとし)は、人の本性が見えるという超能力の持ち主。さらにその妹は、相手の本性が「匂う」ため、常にマスクをつけているという、どこかSFっぽくもあり、荒唐無稽な設定だった。

■ 視聴者から「愛のムチ」
 NHKに寄せられる意見も、「面白いからがんばって」という意見の何倍も「なんでこんなドラマをやるんだ」という声が多かったという。山本敏彦チーフプロデューサーは、「番組を見ていてくれるからこその意見で、エールでもあると思っている。遊川さんが、ある意味大胆にドラマの新しい世界観を切り開くために書いてくれた作品だった」と話す。

 一方、コラムニストの青木るえかさんは、「ストーリーにリアリティーが感じられなくて、作り込んだキャラクター設定に違和感を覚えた」と話す。小説や漫画の世界ではよくある設定で、成功するパターンもあるが、「朝ドラにぶつけるのはいかがなものかと思いました。長年、朝ドラを見続けている保守層には、最後まで伴走できない人もいたのではないでしょうか」と分析する。

■ 何を“ミタ”のかNHK
 NHKの朝ドラといえば、「大河ドラマ」「紅白歌合戦」と並んで歴史を背負う看板番組。テレビドラマに詳しい影山貴彦・同志社女子大教授(メディア論)は、「制作サイドは、オーソドックスにいくのか、従来型を打ち破ろうとするかのどちらかになる。前々作の『カーネーション』では、ヒロインの不倫など朝ドラらしからぬ題材が、逆にスパイスとして功を奏した。今回は、荒唐無稽なストーリーに加え、空元気で叫んだりする、ヒロインの大仰な芝居など、奇をてらいながら家族愛を描こうとしたが、そのメッセージがうまく視聴者につたわらなかったのではないか」と分析する。

 また、影山さんは「NHKサイドは、“ミタの亡霊”に取りつかれていたのではないか」とも。「高視聴率をとった『家政婦のミタ』の脚本家の遊川さんを起用して、『ミタ』の恩恵を期待したのか、『ミタ』にないものを作ろうとしたのか。いずれにしても“ミタの亡霊”だった気がする。ただ、驚異的な数字の後のドラマを書くのはとてつもなく難しいものだ」と話している。

引用した記事は、13年04月06日のもの.

この「純と愛」は実は第一話から殆ど全部見てしまった (^^;;;

ドラマとして面白かったかと言えば、個人的には「まあまあ」というレベル.
尤も、地上波のこういうドラマはあまり見ないので、私の評価は一般的にはあてにならないだろう.

朝ドラとして面白かったかと言えば「面白くなかった」.
記事にもあるが、朝ドラとして求められているものとはかけ離れていた気がする.

純の設定はまだ許せるとしても、愛の設定はSFというよりオカルトだ.
「ゲゲゲの女房」だったら、多少のオカルト演出があっても「そういうのもありだな」と思うが、「純と愛」では無理な相談.
これが夜のドラマだったら、昼間の仕事を終えて、夕食が終わって、もしかすると風呂にも入ってから、一日の終りにゆったりと見るドラマの設定としてなら荒唐無稽さもありかもしれない.

が、朝ドラで一日の始まりに見る設定ではないと思った.


特に、高齢者には失礼ながらついてこれない設定だったのではないかと思う.


NHK の中では、「あさイチ」とか「スタジオパークからこんにちは」とかに朝ドラの出演者が出て、朝ドラの番組宣伝をやるのがパターン.
……そういう番宣を見てから、それまで見ていなかった朝ドラに興味が出て、見るようになった例が実際にあるので、この番宣は案外効果があったりする (^^;;;

そういうところでしつこく言われていたのが「脚本は、「家政婦のミタ」の最終回で40%という驚異的な数字をたたき出した遊川和彦」というフレーズ.

申し訳ないですが「家政婦のミタ」って全く見たことがないので、その脚本家が担当していると言われても、私にとっては「だからどうした ???」という話でしかない.

ドラマの内容ではなく、脚本家個人をウリの対象にした時点で、このドラマは失敗かなとか思ったりする.


主人公が、これでもかこれでもかと不幸に見舞われるところも、夜のドラマ向きではなかったのか ???

正直なところ、朝から次々と巻き起こるトラブルを見ているのは面倒になってきていたところはある.


チーフプロデューサーの「ある意味大胆にドラマの新しい世界観を切り開くために書いてくれた作品」という見解は、当たっていると思われる.
これまでとは違うことをやれば、賛否両論出てくるのは当然の話だ.

残念ながら、今回は「ハズレ」だった.


個人的には、純や愛、その他のたくさんのキャラたちは嫌いではない.
演じている俳優さんたちも、凄く頑張っていたと感じている.

それがドラマ全体の面白さにつながらないのは「ストーリーにリアリティーが感じられなくて」という部分になると思う.
折角魅力的なキャラで、俳優さんも魅力的に演じていると思うのに、感情移入できないというか…….



ドラマを効果的(???)に盛り上げるために、奇妙な設定もたくさんあった.


最初の頃、愛とのことでイライラした純が愛に電話をしようとする.
が、携帯を開いたところで「あ、電話番号を知らなかった」と言って閉じる.
翌朝早く、純の携帯が鳴って開いてみると、着信の相手の名前「待田 愛」が画面に表示されている.

ドラマの演出上そうなったんだろうけど、今の携帯電話ではありえない.
……演じている側や演出者は気が付かなかったのかね ??? 「家政婦のミタ」の脚本家のシナリオなのだからそのままやらねばならなかったのかね ???



終盤、新しいホテルを開業するために家族で島に戻った直後.
譲り受けた別荘がボロボロで電気工事が必要なことが判り、近くの工務店に作業の依頼に行ったら、本土から遊び半分でやってきた連中という目で見られて、工事を断られる.
主人公たちを窮地に追いやる設定としてはよくあるパターンなんだけど、これもおかしな話.

ホテル・サザンアイランドが廃業して狩野一家が宮古島を出て行ってから、純たちが島に戻ってくるまで、ドラマの中では一冬を超えただけ.
父親がサザンアイランドを売却するために大阪に来たときには、登場人物は全員長袖.まだ冬にはなってなかったと思われるから 10月とか 11月の初め頃か.
そして、画面に登場したカレンダーによると、島に引っ越したのは四月の下旬くらいだと思われるから、せいぜいその間、半年.

……この設定も無理があると思ったのは、ゴールデンウィークに絡んでいそうな時期に、大人五人分の航空チケットなんて飛び込みで簡単に取れるもんなのか ??? というどうでも良い細かいところ.そんな点まで気になってくるのは仕方がない.

新しいホテルの近くに家を借りているらしい.
純と愛がホテル開業のための準備作業をしていると勇気を抱いたマリアと母親が昼食を持って現れている.
マリアと母親が車を運転するシーンがなかったからできないとは限らないんだけど、画面の雰囲気からは散歩がてら弁当を運んできた、という雰囲気だった.

更に、母親が行方不明になって純が探し回ったときに、母親はサザンアイランドがあった場所の近くに行っていた.
若年性痴呆症があってもタクシーを拾って昔のホテルの場所まで移動するくらいはできるかもしれないが、探しに来た純も走ってきたように見えた.

要するに、昔のホテルと新しいホテルは人間がちょっと歩いて行ける程度の距離しか離れていない、ということになる.
……純と愛が結婚を決意する砂浜は旧ホテルの近くにあるはずだが、番組の終盤では愛の母親や妹の誠などが新ホテルから実に気安く出かけていたしね.

宮古島に電気工務店が何軒あるのか知らないが、歩いて行ける距離の間にそんなに何軒もあるとは考え難い.
つまり、出かけて行った先は旧ホテル時代に世話になっていた工務店ではなかったのか、ということ.
愛はともかく、純と全く面識がないというのは考え難い.
それにサザンアイランドやおじいの名前を出せば、何の問題もなかっただろうに、どうして愛がそんな簡単なことに気が付かないのか…… ???


行方不明になった母親を探しに、純が写真を持ってあちこち回ったことで、実は元ミス宮古の晴海が島に戻って来たことが広まるんだけど、これもおかしな話.

後になって「島中が知り合いみたいなもの」という科白が出てくるのだが、それならそもそも狩野一家(半分は待田になってるけど)が半年かそこらで大阪から島に戻って来た時点でニュースになっているんじゃないのか ???

家族が宮古島に到着してホテル開業のための作業を開始するまで、晴海は家の外に一歩も出ることがなく、近所の住民と全く会わなかったのか ???
たった一人でも知り合いと遭遇していれば、話は一気に島中に広がりそうなイメージなんだけどねぇ.



視聴率を稼ぐために無理をした結果、なんともチグハグになった感じかなぁ.



実は、現在放送中の「あまちゃん」も「脚本:宮藤官九郎」って部分が妙に強調されているのもなんだかなぁ~~って思ってる.

仮面ライダーウィザード 第30話「魔法の消える日」

次の展開というか、新キャラ「レギオン」の登場.
ファントムなんだけど、明らかにファントムによって封印されていた.
……ちなみに、封印を破ったのはソラことグレムリン.

こういう立ち位置が明確で無いキャラって、今後の展開が予想し難いな.


闘いに敗れて、ファントムにアンダーワールドに侵入され破壊される晴人.
遂には、ウィザードライバーが消滅し、魔力を失ってしまう.
さて、どうやって魔力をより戻すのか ???



ストーリーを混乱させているキャラクター・ソラことグレムリン.

実は、ウィザードの中ではファントムの首領であるらしい「ワイズマン」や、ウィザードを生み出した「白い魔法使い」については、まだ殆ど語られていない.

なので、グレムリンの疑問は視聴者の疑問でもある.


今回、グレムリンから「サバト」の次のキーワードとして「賢者の石」が出てきた.
ワイズマンがどのような存在で、どんな目的を持って「サバト」を行おうとしているのかは、今のところ全く不明.

更にその先に「賢者の石」が出てくると「鋼鉄の錬金術師」がイメージされる.
ワイズマンは、「お父様」の位置づけになるのか ???



白い魔法使いは、ミサことメデューサの双子の妹・真由を連れ去っている.
真由はゲートで、姉にミサによって絶望させられ、ファントムになりかけたが、自らの意志の力でそれを回避し、白い魔法使いに導かれるまま自分も魔法使いになる道を選び、連れ去られた.
世間的には、行方不明のはず.
普通の女子高校生(帰国子女扱いっぽかったが)だったはずなので、突然行方不明になれば大騒ぎになってもおかしくないだろうが、まあその辺はフィクションってことで……(^^;;;


今後、ストーリの終盤に再登場すると思われる.
配役はミサ(中山絵梨奈)の一人二役なんだから、特に問題はなかろう.



白い魔法使いが、何のために魔法使いを集めているのも全く不明.

ワイズマンと白い魔法使いには、過去に何か因縁があるというパターンはありふれているけどね.

ドラゴンボールZ #200

ドラゴンボールZの第200話.
などと書いて「ああ、あの話ね」と了解できる人なんて、殆どいないだろう.

孫悟飯が町の高校に通うようになって直ぐの話.
ミスター・サタンの娘として、更に後には悟飯の彼女としてレギュラーになるビーデルと出会う辺りの話.


今更ドラゴンボールに関して何を書こうと思ったかと言うと、ビーデルさんって左利きだったのね、という話.

まあドラゴンボールの中では、利き腕がどうこういうエピソード(名探偵コナンみたいに……)なんて記憶にないから、ビーデルが右利きでも左利きでも関係ないことなんだけどね.


体育の授業で野球の試合(男女混合チーム)があって、ビーデルは投手.
で、星飛雄馬(例えが古い (^^;;; )ばりの左投げ.

本放送の頃は、結構しっかり見ていたし再放送もちょくちょく見ていたけど、ビーデルが左利きだったとは今日の放送を見るまで全く気が付かなかった.

原作漫画でどうなっているのか知っている人がいたら教えてください.



もう随分前の話になるけど、「サザエさん」のタラちゃんが左利きだったというエピソードに仰天したことがあったけどねぇ.
タラちゃんにお使いを頼んだサザエさんが「いけない!あの子(タラちゃん)は左利きだった!!」と叫ぶシーンがあったんです.

脚本家がたった一つのエピソードの為に、何十年も継続するアニメのキャラの基本設定をぶっ壊すってのはどうかと思ったもんだ.



悟飯は右でボールを投げていたから、一応右利きらしい.
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