ドラゴンボールZ #200 | アニメ・特撮 落書き帳

ドラゴンボールZ #200

ドラゴンボールZの第200話.
などと書いて「ああ、あの話ね」と了解できる人なんて、殆どいないだろう.

孫悟飯が町の高校に通うようになって直ぐの話.
ミスター・サタンの娘として、更に後には悟飯の彼女としてレギュラーになるビーデルと出会う辺りの話.


今更ドラゴンボールに関して何を書こうと思ったかと言うと、ビーデルさんって左利きだったのね、という話.

まあドラゴンボールの中では、利き腕がどうこういうエピソード(名探偵コナンみたいに……)なんて記憶にないから、ビーデルが右利きでも左利きでも関係ないことなんだけどね.


体育の授業で野球の試合(男女混合チーム)があって、ビーデルは投手.
で、星飛雄馬(例えが古い (^^;;; )ばりの左投げ.

本放送の頃は、結構しっかり見ていたし再放送もちょくちょく見ていたけど、ビーデルが左利きだったとは今日の放送を見るまで全く気が付かなかった.

原作漫画でどうなっているのか知っている人がいたら教えてください.



もう随分前の話になるけど、「サザエさん」のタラちゃんが左利きだったというエピソードに仰天したことがあったけどねぇ.
タラちゃんにお使いを頼んだサザエさんが「いけない!あの子(タラちゃん)は左利きだった!!」と叫ぶシーンがあったんです.

脚本家がたった一つのエピソードの為に、何十年も継続するアニメのキャラの基本設定をぶっ壊すってのはどうかと思ったもんだ.



悟飯は右でボールを投げていたから、一応右利きらしい.