旧古河庭園(東京都北区)西ヶ原散歩_最終章 | 屋根裏じせい録

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2024年もよろしくお願い致します。

晴れ「帰ってきた あぶデカ」を観て、


「やっぱいつまでも錆びない、

動ける身体にならないと!」

と案の定、感化され、

(容易に想像がつきました😌)


そのへんに放置され続けていた

腹筋ローラー

久しぶりに転がしてみましたが、


一日50回やっただけで、ひどい筋肉痛。


立ったり座ったりするだけでもツラい。💦


そして、

また長い放置となりそうな予感です。





 



はい、東京都北区_西ヶ原散歩

最終章。



飛鳥山公園って、

西ヶ原駅からも近いんですね。



時代小説を読んでいると、ちょいちょい出てくるワードなので、どんな場所か四半世紀くらいずっと気になっておりましたが、、、


今回は行かず😙。

(っておいっ!

 せっかく近くまで来たのにー)


いや、この時点で16時過ぎていて、

だいーぶ、疲れちゃってて(^^;;。


で、ほうほうの体(てい)で、

飛鳥山公園より、コチラをチョイス↓。


旧古河庭園です。
こんなところにあったんだ!
来てみたかったよ。



いや〜、、、

遠くから指さして、



「あれ、実家です」って言いたい😙。



元々の土地は、
元紀州藩士であり、幕末明治の要人・
陸奥宗光邸の敷地だったそうですが、

宗光の次男が古河家の養子になったため
古河家の所有になったとのこと。



この日は、貸切仕様で

洋館(大谷美術館)の中には入れず。

設計者はジョサイア・コンドル

他にも三菱一号館や旧岩崎邸、ニコライ堂など携わった建造物は数多。




庭園が想像以上に素晴らしかったです。


大きな池が中心にあって、

水辺にかかる橋が、

どれも情緒的。



特にこの石橋ね↓。

前を歩く女の子たちが橋の真ん中に留まって、なかなか進んでくれなくて、( ̄O ̄;)

やっと渡りきったので、

私もようやく渡り始めましたが、

もうね。


橋の上にずっと居たい気持ち、

得心がいきました。😆



Goodな石橋がそこここに。












入園料は個人一般:150円でした。

洋館見学は別途料金がかかるみたいです。



てなわけで、

これにて西ヶ原村散策は終了


なかなか縁がない地域で、

今まで関心が及ばなかったことが

悔やまれます。


機会があれば今度は、

都電荒川線の旅をしてみたいな、と

ちょっと思いました。


はい、

まだまだ人生は続く。(^^)