こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!
おへやニストの芝垣茜です。
ふふふ、4月1日ですね。
嘘に気をつけなきゃ……! と、毎年今日だけ身構えてしまいます(;^ω^)
さて、今日の記事は嘘ではありませんよ(笑)
かねてからずっと、部屋の照明を変えたいなーと思っていましたが、この週末ようやく施工に至りました。
我が家が建ってからずっと、私の部屋で使用していたのはこの照明↓
昔ながらの笠つき、紐での点灯、この中に蛍光灯が3本取り付けられるタイプです。
天井に完全固定タイプですので、自分で外して他のものに付け替えることができませんでした。
以前から、これをダクトレール(ライティングレール)に変えて、自分で好きな照明を取り付けられるようにしたいなと思ってました。
数年前から少しずつ部屋の模様替えをしてましたが、どうしてもこの照明だけは変えられないので、ずっと気になっていたのでした。
自分で外して、自分でダクトレールを取り付けたりできるかなあと調べたりしていたのですが……
諸々考え、やはり業者さんにお願いするのが早くて安全ということで工事に踏み切りました。
予想どおり、外してもらうと天井の壁紙はこんな感じになってました(;^_^A
壁紙の交換も提案されましたが、そこは予算の都合で今回はご遠慮することに。
電気の配線を中心に左右に1mずつ、計2mのダクトレールを設置していただきました。
ルームスタイリスト・プロとして、お部屋の模様替えをして楽しむことを提唱していますが、それは自分で簡単にできること、原状復帰できることを大前提にお話をしています。
しかし、今回のように施工をして部屋の雰囲気を変えたいという場合は、専門の業者さんにお願いするのが最も効率的です。特に電気配線に関することは電気工事士の資格を持つ業者さんに依頼するのが一番ですね。
つい、「自分でやれば安くすむから」と思ってしまいがちですが、特に電気工事は素人が無理に行うと思わぬ事故に繋がる可能性もあります。業者さんにお願いすれば、早く確実にやって頂けますね。
今回は作業時間は1時間半程度。
料金は、ダクトレール2mぶん、施工費用、古い照明の引き取り、その他諸々含め3万5千円程度。
さっそく、欲しかった照明をつけました♪ それに関してはまた後ほど(^_-)-☆
今の課題は、古い照明痕の黒ずみをどうするかということ。
脚立とペンキ、刷毛は準備できています(笑) まだまだ大忙しですが、こういう忙しさは大好きです\(^o^)/