アイロン台はなくても大丈夫 | ライター&おへやニスト芝垣茜のIt's my LIFE !!

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 こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!

 おへやニストの芝垣茜です。

 

 日記ではなく、ほぼ週末記になっていましたが、少し余裕が戻って参りましたので、また書いていきます(^o^)/

 

 

 今回はタイトルどおり、アイロン台についてのエピソード。

 

 先日ちょっとした出来事があり、「スタンドのアイロン台どこやったっけ」 と納戸を探したら見つからず、「そういえばもう1年以上前に捨てたんだった」と気づいたのでした。結局なくてもなんとかなったので、「なくてもなんとかなるものだ」と判断して断捨離したのですね、当時の私は(;^ω^)

 

 

 かつて、衣装の仕事をしていた時はアイロンは私の重要な商売道具で、ミトンや折りたためるアイロンマットも現場には必ず持っていったものです。

 

 また、私は大学で服飾を学んでいたのですが、実は服の制作段階でアイロンを使用することがとても多いです。

 接着芯を見頃に張り付けるためにフラットな台の上で体重をかけてプレスしたり、中表にして縫った縫い代をアイロンをかけて割ったり……と。

 

 というわけで1年以上前まではスタンドタイプの大きなアイロン台が私の部屋にもあったのでした。

 

 

 ご家庭でアイロンやアイロン台を使っている方々はどれくらいいらっしゃるでしょう。

 実は私は時々アイロンは使うのですが、アイロン台は今は全く使っていません。

 

 ハンカチにアイロンをあてるという方も多いでしょうか。

 私の場合、日頃はタオルハンカチを愛用していて、ジャケットを着て出向く場などに限り、綿のハンカチを使用しています。そういった場合も確かに、くしゃくしゃのハンカチというのはみっともないものです。

 

 四角い布状のものにぴしっとアイロンするには、アイロン台があったほうがやりやすいですよね。

 しかし……

 

 

 

 

 私はハンカチを洗濯して干す際、ピンと張ってから、画像のように畳んだ状態にして干しています。

 うっ、ヴィヴィアンのハンカチが派手だけど、気にしない。

 

 こうしておくとアイロンする必要もないのです。ズボラですが時短です(^^♪

 

 

 また、お店で購入する服のほとんどは、アイロンする必要がないものばかりなのです。

 ワイシャツやブラウスなども(そもそも私はスーツ着る機会がほとんどないのですが) 最近はアイロン不要や形状記憶のものが多いので、アイロン台を使ってまでぴしりとアイロンするというものはほとんどありません。

 

 

 

 たまにボトムの座りジワが気になるなーという時には着用前にスチームをかけることがありますが、これもハンガーに吊るした状態でアイロンの蒸気を当てています。大体これでなんとかなるものです。

 

 スタンドタイプのアイロン台は便利でしたが、畳んでもかなり場所をとるのが難点でした。

 

 使用頻度により、必要か不要かの判断をする。

 その機会を時々でも設けるようにして、モノを増やしすぎないように暮らしていきたいものですね。

 

 

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