こんにちは、ルームスタイリスト・プロの芝垣茜です。
着々と自室の断捨離を進めているのですが、なんと押入れのゴタゴタの中から大学在学時の課題を見つけてしまいました。
ファッション画の課題。「遅」のハンコ付きです!(笑) 提出日は守りましょう(~_~;)
昨年あたりから、ちらほらと卒業した大学に足を運ぶ機会が少しずつ増えています。
大学の校舎は目黒にあるので、私が開催するルームスタイリスト2級講座のチラシ掲示のご相談などで何度か訪れています。
しかし、実を言うと私が選択したコースは、3年次から目黒ではなく、日野にある校舎でメインに授業を行うコースでした。都内ですが電車とバスを乗り継ぎ、およそ2時間のところ。 特定のコースの人間しか出入りする機会がない分、ずいぶんと少人数でこじんまりしていました。
先日とうとう久々に日野校舎を訪れる機会がありました。降りるバス停を間違え(ぷっ)、バス停からの道も後々少し迷ってしまい、オタオタしました(~_~;)
お会いしたのは当時もお世話になっていた事務のお方です。
事前に電話をしてみてドッキリ。あの頃もいらっしゃった事務の方が電話に出て、お互いにビックリでした(笑)
11年ぶりの邂逅を果たし、高幡不動駅前の名店で購入したお饅頭と和菓子をお茶請けに、気づけば2時間近くお話をしてしまいました。
時代も変わり、それに併せて大学も変わる。
特にファッションという専門性の強い学部の大学であれば、時代のニーズに対応できる順応力が求められて然り。私たちが在学していた頃と、様変わりしています。
けれど不思議なことに、変わらないものもある(笑) それに気づかせてもらったひと時でした。
今回は4月開催のチラシの掲示で伺いました。
残念ながら春休みのタイミングだったので、告知が遅くなってしまいましたが、また今後も掲示のお願いに伺う機会が増えそうです。
両方の校舎にルームスタイリスト認定講座のチラシを掲示して頂きました。
学生部の方、日野校舎の方、ありがとうございました!
おまけ。
捨てる前にと撮影した、過去の課題。
うっ、ヘリンボーンの描き込みに苦労の後が……(・_・;
もはや服なのか何なのかわかんない;; あの頃の発想は自由だったなあ。
向かって右のデザイン画、肩のアレはヴァイオリンのスクロールをイメージした覚えが。