バンドでの音作り | 屋根裏メタボのギターリハビリ日記

おはようございます。

 

2018年から80年代HR/HMバンドに参加し、

2019年に入ってからもう一つ、80年代の洋楽のメジャーな

ポップス~ロックをやるバンドに参加してます。

 

はいそこで、あらたに問題発生。

 

自分はマーシャルのGAINをフルにした音が好きなので、

自宅では Marshall Model 8080 VALVESTATE 80V

スタジオでは Marshall JCM900 を好んで使ってましたが

 

両方ともノーマルチャンネルとブーストチャンネルしかなく、

ブーストチャンネルが歪みすぎてクランチ?っぽい音が出せない...

っていうか、色々な曲をやるので、最低でも

①クリーンな音

②ちょっと歪んだ音

③凄く歪んだ音

これが使えないと用が足りなくなってしまいまして

 

やむなく... LINE6 HX Stomp 買いました... 税込 79,920円...痛い!

 

 

あまりマルチエフェクタ(アンプシュミレータ)って興味がなかったので真面目に取り組んだ事はなかったですが、今のメカは凄いのですね...特に素敵と思ったのが、

 

①スナップショット → エフェクトボードのエフェクタをオンオフするイメージなので音切れしない。

②CUSTOM TONE → LINE6のサイトに誰かの作った音がアップされていてダウンロードして使える。

③4ケーブルメソッド → 前回の課題の、クリーンにコーラス、歪は真空管の問題を解決する機能。

④HX Edit → PCでリアルタイムjに音作りができる。

⑤サポートセンタが凄くいい。

 

知識と経験が少ないなりに そこそこいじり倒して、あくまでも個人的な感想ですが、

歪んだ音は結構いいと思うが、やはり真空管で作る歪とは違うので、ちょっと物足りない。

 

といった感じです。

 

 

まぁ それでも一番収穫だったのは、4ケーブルメソッドについての知識を得られた事ですかね...

 

おそらく今後、4ケーブルメソッドで歪はプリアンプ、クリーンはマルチといった方向で

進もうかと模索中。

 

まだまだ知らないことが沢山です。

 

ではまた。