参政党兵庫第7支部に所属する、芦屋市議会 西﨑かおる議員と西宮市議会 牧みゆき議員の離党報告・説明会に参加した。

議員辞職を要求する党員が唯一人居たが、大多数の市民と党員・サポーター、後援会員からは離党する御二人に今後も議員活動を継続して欲しいという意見に賛同する拍手が湧き起こった。






昨春から参政党公認候補の選挙応援や党勢拡大を支援してきた。

参政党の理念、綱領、政策に共感し、自ら政治に参加しようと奮起した。

XBBワクチンの警鐘チラシをポスティング中に不慮の事故に遭ったが、痛みに耐えながら幾千枚も芦屋と西宮を配り歩いた。

左肩大結節骨折で骨接合術式による入院手術と療養中の約3週間は、一意専心の参政党三昧だった。
芦屋と西宮市内各所の参政党ポスターを貼替え、駅前で道行く人々にチラシを配り、退院翌日にも駅前の街宣に駆けつけた。

昨年11月には、15日間一人で1万枚余りのポスティングを達成した。
平日は職場から帰宅して夜間に、休日も日夜ポスティングに明け暮れた。

いつしか支部内で、私は『ポスティング・レジェンド』を拝命していた。

しかし、前支部長解任劇と参政党の独裁体制の内幕を知った11月末からは参政党の党勢拡大や支援活動に一切足が向かなくなってしまった。遂にやる氣が失せてしまい、心の糸が切れてしまったのだ。

参政党の理念と、神谷氏の周知独裁体制(本部が全国の支部や地方議員や国政改革委員に対して行われていた運営のやり方)が乖離していたのだ。

先日、参政党現象や神谷氏独裁体制に完全に騙されていたことにやっと気付いたが、今となっては、自分に対する怒りや憤懣をぶつける場がない。

今後は、西宮市議の牧みゆき議員と芦屋市議の西﨑薫議員の後援会員として、『一燈照隅・万燈照國』を志して支援して行くことにした。

『日本の国益を守り、世界に大調和を生む』という理念を尊重し、政治に参加して(考える)行く想いは、今後も決して変わることはない。

***************

遂に出た!
参政党・神谷宗幣に対する
『文春砲』!


***************


 牧みゆきCafe


西﨑 様


私も参政党の理念・政策は正しいと思っています。

それらに共感し、昨春、西﨑さんと牧さんの演説とお人柄に惹かれて市議選挙戦に参加させていただきました。


微力ではありますが、『一燈照隅・萬燈遍照(照國)』ということを胸に秘めながら、自分ができることをまずやって行きたいです。


よろしくお願いいたします。



***************

『人が振り向こうが、振り向くまいがそれは問題ではない。ただ一途に自分の真心を尽くす。
そうすると、そんな一隅を照らす行為に励まされた人が、私も一隅を照らすような行為をしようと決意されて、いつしか輪は広がっていくものだ。』

『どうにもこうにもぺしゃんこになってしまった時は、そこでへこたれず、必ず元気があった初心を原(たず)ねよ。
そうすれば新しくまた出直すことができる。』

安岡正篤 著「こころ」に書き写す言葉 より


「一隅を照らす」ということは、
各々の仕事や生活を通じて、世のため人のためになるように努力実行することで、
お互いが助け導き合い、温かい思い遣りの心(仏心)が自然と拡げられていくのです。

「一隅を照らす」=自分が今置かれた場所で精一杯努力し光り輝くこと。

「一隅」=今あなたのいる場所

人は、指針となり生き方を照らす一燈を掲げる必要がある。

「一燈照隅・万燈照國」:伝教大師(最澄)
一隅を照らす光が集まれば、その光は国全体をも照らすことになる...

「一燈照隅・萬燈遍照」:安岡正篤
自分の人生で何を成したいのか、人生をどのように生きるのか、その掲げる一燈を立志といってもよい。