第32回山形県知的しょうがいしゃ福祉大会に参加してきました

山形県高畠町で貸家を経営し、母の介護をしながら、グループホームはなみずきの玄関を妻がきれいに飾ってくれて、嬉しくなっているチェリーこと渡部泰則です。

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チェリーこと渡部泰則はこんな人

息子が本人宣言　付き添いの私

今回は　手をつなぐ育成会の活動についての投稿です。

第32回山形県知的しょうがい者福祉大会に参加してきました。

今年は置賜地区が主会場で、南陽市手をつなぐ育成会が主体となって大会が催されました。その大会で本人決議文案を息子が発表するという大役をお受けしました。

山形県知事　吉村知事

来賓の方々　南陽市長

手をつなぐ育成会の役員

大きな大会なので、事前にこの場所で確認をして準備万端という所なんですが、なんと開会のあいさつ後の1時間後に息子の発表ということで、息子が待ちきれず、ついうとうとと居眠りを始めました。そろそろ準備と言うところで起こしましたが、ぐずぐずと得意の「えー、えー、」とぐずり始め、どうしたもんかと何とか機嫌を直して発表してほしいと祈るような気持ちでした。

行く時もぐずぐずしてましたが、何とかマイクの前に立つと、見事に発表し、こちらが驚くような声でしっかりと役を果たしました。

1人では発表、登壇、会釈等ができないので、私も付き添いでスーツとネクタイを久しぶりに締めて何とか無事に滞りなくできました。ほんとにほっとしています。

終わった後に高畠町の方や置賜の知人たちから褒められて嬉しそうな息子でした。

来年は酒田市ということで、ご当地ラーメン大会で優勝した酒田のラーメンを楽しみにしているようでした。笑

最後まで読んで頂き、感謝します😊

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山形県高畠町でチェリーハウス貸家を運営

知的・発達障害の事を発信

高畠町、置賜地区の色んな事を発信します😋

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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