ニンジャスレイヤーの韓国語版発売中! | A WILL~yanaのこりあん らいふ~

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韓国人と結婚したyanaの韓国での生活。

どうもこんにちは、今日が水曜日だとなぜか思っていたやなちゃんですヘ(゚∀゚*)ノ

最近仕事関係でいろいろ忙しくなりそうな気がしていてぶるぶるです。

音楽の著作関係の仕事もしなければいけなくなりそうで(しかも違う会社)、

結局あたしはそこの会社に行かなければならないのではと一人思いながら・・・・。

でもそこの社長さんに、

「あんたんとこの社長の下で一年間とか並ならぬ根性やと思うよ。すごいね!」

って誉められました。

以前もうちの社長のしたで働いていたという人達(彼らは出版関係)と出会っての最初の一言は、

"苦労なさってるでしょう"なんですよね。うける!!!あったりまえやん。苦労しまくりやわ。

でも仕事ですから・・・・一年が経ってようやくこういう風にすれば仕事の効率が早くなるってのを

ようやく覚えた気がするし、出版の仕事も半年が経ってやっと慣れてきたような気がします。


やっとこさ出たよ、「ニンジャスレイヤー」韓国語版!!!

こちらは表紙!!かっこいいーーーひゅーひゅーーーーかおかお心








それから今年からうちの出版社が月に7冊出すことになり、あたしも結構てんてこまい。

でも社員も少しは落ち着いて新たに動き出せそうです、新年のスタート悪くないぞ!!!

いつの間にかあたしは一番年上のお局になってしまってますけどね(あーいやだいやだ)

それにしても、外国人から仕事を教わるってどういう気分なのかしら。まぁ、

あたしは韓国語の校正はできないけど、それ以外の業務は関わる形ですので。。


仕事ってさ、楽じゃないよね。本当にしんどいなって思う。

特にあたしがやってるような仕事はさ、日本人であるあたしが日本のものを利用していて、

日本側はあくまでも所要者であり、その関係図を頭の中で分かっていながらも、

やっぱりこれはどうしようもないんじゃないかって思ってしまう心が芽生えるときがある。


「あたし日本人なんすけど?」的な。


勿論そんな上目線で事を考えていたらもう何もできなくなるし、

ましてや日本からしてみても世界とのビジネスをもっともっと濃く広げていかなきゃいけない立場も

あるだろうけど、日本人のあたしからしてみれば、どっかで同じ人種だから同じ目線でみちゃう。


ある意味あたしが日本の出版社に戻ると、

そりゃああたしができる仕事はあるだろうけど今やってるような仕事はならない、

つまり韓国で日本語と韓国語を使えるといって、いろいろな仕事をやっているあたしは、

日本人だから特している部分は多いが、それは日本に帰ると当たり前ということになる。


と恋人さんは言った。


確かに日本はまだまだ英語が一番の世界だし。次に中国語?

韓国語なんて必要ないいいいってかんじだけど。



それも一理あるのかもって思ったけど。

ああ、なんだか考えがまとまらなくなってしまったのでここいらで。

とりあえず、自分が書いたわけでもないけれど、本が手元に届くと嬉しい。

やっぱり実物、目に見えるものってこんなに素晴らしく嬉しいものなのだと実感。

なんていうか、仕事頑張ったーって成果がそのまま本としてあらわれるような気がするの。


てかまぁとりあえず、

最近いろいろと考えることもしなければいけないことも多い。



音楽著作権の勉強、ある意味今まで音楽の世界しか知らなかったあたしなので、

すごいためになる勉強かもしれないけど、

あたしはつくる方が好きなんだよな。

lyricを書いて曲をつくって自分の声でメロディでfollowを乗せて歌う。

1曲出来上がったときのあの感動は、言葉にならないよ。



歌やりたいなあ。



それとお母さんともうずいぶん連絡を取っていない。



あたしのこと呆れちゃったのかなあ。



お母さんやお父さんの気持ちは痛いほど分かるけど、

でもあたしは、この幸せを逃したくない。



なんか時々逃げたくなるよね。なんとなく。すべてから。



仕事、恋愛、友達ぜーんぶ面倒くさくなるときがある。




気分屋 反省