自分の計画を10代の頃からたててコツコツその計画を進めてきたオッパ。
若い頃から作家室で暮らし、10年以上文章を書きながら出版社にて経験もつんだ彼。
そんな彼は自分の人生を一所懸命生きて早く死ぬつもりだったという。
でもそんな計画を立てていた中であたしが突然現れて彼の人生の中に入り込んで、
彼の人生の中の一部になった。
不思議。
反対にあたしも韓国語を元々まったく分からないのにきた当初は、
いつか韓国語がこんなに喋れて韓国の会社で働いて韓国の人とこんなに愛し合って、
結婚まで考えるようになるなんて思いもしなかった。
ましてや会社で彼のような人にめぐり会えてこんなに恋に落ちたとたん、
彼があたしの人生の一部になるなんて。
不思議。
昨日、あまりにも疲れてていつの間にか眠ってしまってたあたし。
そんなあたしの寝顔をずっと観察していたらしい彼が
あたしにこんなカカオを送ってきてた。
全部を訳しないけど、一番最初と最後に書かれてある一文が心に残った。
"君が眠りについたら、僕の世界も眠ってしまうんだ。
起きてよ、よく眠るお姫様"
君が眠りにつくと僕の世界も眠ってしまうんだ。
素敵。