ヘビーノーベル出版にヲタク達はおおごと。 | A WILL~yanaのこりあん らいふ~

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韓国人と結婚したyanaの韓国での生活。

昨日久しぶりにダンスしてから早速きてる全身筋肉痛。

先生に「きついでしょ?久しぶりだから」と言われて、

「ですね。マジ歳とりました。」って言ったら大爆笑された。笑うとこちゃうねんけどw



A WILL~yanaのこりあん らいふ~


多分このブログを見てる人たちの中でこの本を知ってる人はいないだろうけど…。


まず、翻訳出版をしなければいけないのでその時点で大変ですよね。

なのでヲタクのみな「翻訳者に祈りをささげて読みます。」などというコメントが殺到。

と同時にそれほど韓国で翻訳出版されていなかったことを惜しむ読者が多かったのでもう大ごと。

勿論編集部がその翻訳されたものを検討するのも一苦労ですよね;;先が重たい・・・

国際部のあたしの仕事ではないですが、それを思うだけで胃が痛い・・編集長お疲れ様どすう


それに昨日は、先日うちの出版社で創刊を記念したイベントではがきなどの応募をして、

それが殺到してたのであたしは、ひとつひとつ封筒を開けて検討してたんですが…。

一応出版社が2つある形なんですけど(出版ブランドが2つあると思って頂ければ)、

ある1つは上記の写真のようなライトノベルというヲタク君たちの大好きなジャンルのものを、

翻訳出版しているわけなのですが、ターゲット層は主に10代から20代。

ほぼ男の子だけどたまに女の子や30代の男性なんかもいて。



10代の男の子が一所懸命汚い字で手紙を書いてくれてたり、

女の子がうちの出版社のロゴでビーズみたいなのを作って送ってくれたり、

抽選なので早く決めてしまわないといけない作業だったのについあたしは手紙を読みふけったり、

「この子は選んであげたい!!」なんて口にしたりしていました。



本当に外国人であるあたしが、こういう体験できるってありがたいですよね。



日本じゃできないだろうしなあ。



仕事は正直毎日きつすぎて死にそう。ストレスも冗談じゃないぐらいたまってる。

毎日ため息だらけ。でもこうしたちょっとした仕事でのなにか嬉しいことがあったり、

読者の人に支えられてるのがわかると嬉しくなるもんですね。



これが仕事の生きがいなのかなあ。後、本が印刷されて手にしたとき。

パソコンの画面上だったものが実際に手に届いて、そしてあたしの名前が刻まれている嬉しさ。

半端じゃないです。




さて、今日は仕事終わってDJのオッパとドライブして、

昨日からマックが食べたいといっていたのでマックに行ってコーヒー飲んで、

今日から彼は新規のCLUBでDJだったので家まで送ってもらってバイバイしました。



今日は少し頭が痛いなあ。早くシャワー浴びて寝ようっと。



明日は金曜日だし。おやすみなさい。