今日は仕事も落ち着き、経理のお仕事をしながら昼ごはんはダイエットコンフレーク。
それにしても昨日からダンスのお稽古だったんですけど、今日ですね、あのですね、
THE 筋肉痛o(TωT )
痛すぎる・・・。朝起きた瞬間から辛すぎた。苦笑
ダンスレッスンの前にストレッチが３０分ぐらいあるんだけど腹筋に背筋にって全部して、
体全部を使うのが久しぶりだったせいか、あちこち痛い。こりゃ、慣れるまで大変だわい。
そんでレッスン終わって外でたら激寒くて、またまたマイナスまで下がったソウル。
春はいつくるんだ・・・なんて悲しい独り言を言いながら家に帰ったらミンシクオッパから連絡。
「なにしてるの？オッパ今からやなに会いに行こうと思うんだけど。」
え？なにをおっしゃる、うさぎさん？？
でも今週はもう空いている日がなくてオッパに会うなら昨日の夜の時間しかなくて、
２２時過ぎにダンスからくたくたで帰った体にむちをたたいて、
洗濯まわしたまま、バタバタお土産を持ってオッパがいるところまで。
KFCの前にいた彼、、ああ、３年前ぐらいにはじめてオッパとデートしたときも、
ここで会ったなぁなんて一人で思いつつ、寒すぎて走ってオッパの車に乗った。
そんでどこ行くーって一周しながら、結局３年前にうちらが、
めっちゃ喧嘩したカフェに行った。苦笑
そんでいろいろ語った。なんかオッパの具体的すぎる夢とか過去の話とか、
最近どういう風に過ごしたかとか。
オッパは写真嫌いだし、写真自体が好きじゃないみたいで、
こっそりカフェの雰囲気だけ写真撮った。
そしたらオッパがトイレから帰ってきたから急いでなおした←どんだけ
最近彼女と会ってないって言い出すから、なんかそれがきっかけか、
昔あたしが一度日本に完全帰国してもう一度韓国に来てオッパにひどくふられ、
日本に帰国の半年後、電話をしたらオッパの彼女から国際電話があるという、
そんな事件の話をあたしは笑ってした。
オッパは申し訳なさそうな表情になったので、
「なんでそんな表情になるのー！」っていったら、
「いや、申し訳ない気持ちは隠せない。」っていうから、
「っほんとに…サイテーな男！」
と一言言い、
「ま、冗談だけど。」とあたしは笑って流した。
オッパはしゅんってしてたし、
うんうんってうなづいてた。わかってんのか、こいつ？
まぁわかってくれるだろう(ｗｗ
なんだかちょっとすっきり
日本に帰っても１年はひきずったしなー。
こうやって韓国に戻って定期的に会えるようになったのも、
本当ここ何ヶ月の話だし。それまで会うのを戸惑っていた彼だった。
だからいいたいことをずっと我慢して我慢して時間だけ過ぎて、
なんかやっと言えた気がする。しかも怒ったり怒鳴ったりとかじゃなくて、
笑いながら言えたことが、ちょっと自分で成長したんかなって思えたり。
それからカフェを出たのが０時ぐらいですごい疲れてたんだけど、
なんとなく「漢江行きたい。」って言ったら、連れてってくれた。。。
昔、よくオッパと行ったんだよなあ。バスケしたり運動したり、いろいろと。思い出いっぱい。
でも外があまりにも寒くて車からちょこっとしか出れなかった。
出たらオッパが叫びながら河の方に行くから笑った。
うおおおおお
とか
わあああああ
とか。
ここは、山でも海でもないんだけどｗｗ
「さむい・・・。」って言ったら、
「寒い？」って聞き返されて、
「ううん、大丈夫。」って言ったら、
「抱きしめてあげようと思ったのにー。」って言われたので、
間もあけず、そしてかわいげもなく、
「됬거든요！」日本語訳：結構です！
と答えるあたし。笑
二人で笑った。
この後、ボーリング行こうだの、CLUB行こうだの一人でオッパがテンション上がり、
あたしとどっか行きたい言ってたけど、あたしの体が言うこと聞かず(←ｗｗ)
大人しくお家に送ってもらいました★
来週からオッパに日本語の家庭教師してあげることになったのら！
今週までに教科書買いに行こうっと！
オッパの彼女は、大企業に勤めてるんだとか。
モデルさんみたいにきれいだったし、そりゃーオッパがあたしなんかより、
その彼女さんを選ぶのは当たり前の話。それに当時あたしは韓国で学生だったし。
当時のあたし：
日本人で留学生、年下で世間もよく知らず、韓国語もよくわかっていない。
オッパが選んだ人：
同じ韓国人でモデルさんのように美人で大企業に勤めるお方。
はは。
一目瞭然だわ。俄然今でも勝てる気まったくない。もちろん勝つ気もないが。笑
あれから３年の時が経った今、
互いに恋愛感情なくともこうやって時々会えるだけでもあたしは幸せ。
オッパ、ありがとう。
そんでね、いろんな意味でね、
確かにあたしをぼろぼろに傷つけたクソ野郎だったけど、
それでもきっと恋愛感情はあの頃のようにないけれど、
心の中では形としてきっと、
永遠に大好きで永遠の片思いなんだと思う。