さてさて、今回も現在の流行を追って仮追加されているカードを話題が熱いうちに特集します。第一回の特集は参考にしていただけたでしょうか?;本追加されるかも微妙ですが、ここでの情報も考えの一つとして聞いていただいて、本追加に備えていただければと思います。もうしばらく私の駄文にお付き合いくださいませ~。
第二回は、「博打カード」に関してです。
○博打カード
効果量が発動するまでランダムというカード。4タイプ存在し、私の中ではこれらを総称して博打カードとさせていただきます。この追加に関してそれぞれに分けて解説させていただきましょう。なお、これらのカードに共通する基本的なメリットとして、魔法破壊カードが最低でもCP150はかかるため、魔法による破壊の被害を受けづらいという点があります。
・No.551癒しの博打
LPを1000か1500か2000回復するカード。同種のLP回復カードにはNo.101癒しの聖水があり、これはCP50でLPを1000回復できるのですが、この博打は成功してもようやくこのカードに追いつける程度の効力しかありません(MP効率という観点からして)。確かに2枚消費しなければNo.101癒しの聖水では追いつけませんが、その山札・手札節約のためだけにこのカードの確率に賭けるメリットを感じることは……正直難しいと思います。
そもそもLP回復は戦局に直接影響しづらい要素であり、ただでさえ扱いに工夫が必要なため(No.181トレントとの併用によるMP回復など)、上手く扱うのは難しいでしょう。ただし、トレントとの併用においてはどれだけMPが回復されるかが怖いところなので、ということで相手の魔法破壊カードを誘発することが出来るかもしれません。
・No.552命削りの博打
相手のLPに500か750か1000のダメージを与えるカード。博打カードは扱いづらいと思いますが、このカードは非常に面白いです。LPが1000のプレイヤーに使うなどといったケースで非常に有効な攻撃手段となりえるのです。No.102命削りの水では足りず、No.252命削りの風ではちょっと大きすぎる状況ですね。そこでこのカードをつかうことで「もしかしたらやられるかも」という意識が発生し、相手の魔法カードを誘発させることが出来るのです。相手が生き残ったら生き残ったで魔法が無駄うちされててボロボロにいるというオイシイ状況になるのです。命削りをメインに据えたデッキならば使っても損はないかと。
・No.553精神の賭け箱
自分のMPを100か150か200回復するカード。実際は使う側も使われる側も嫌な感じのカード。このゲームの一番重要なパラメーターであるMPを増やせるのですが使う側ですと、自分がいくら回復するかがギャンブルのため、次の一手をどうするかという計画が立てづらいという嫌な感じのカード、使われる側からすれば相手がどれだけのMPを抱えたのかが怖いという嫌な感じのカード、となります。
相手にMPを読ませないのが強みですが、自分の未来のMPが読めなくなるため、非常に扱いが難しいといえるでしょう。次のドローも含めたギャンブルと言えそう。効果量は悪くないのですが、MPに応じて計画を立てるスタイルの人なら、No.103精神の秘箱のほうが有用かも。
・No.554心削りの賭法
相手のMPを100か150か200削るカード。効果がランダムで敬遠されそうだが、実は結構、脅威のカード。可能性の範疇ならかなり面白いです。その他の心削りカードと違い、相手のMPが読めなくなるという、心削りとしては痛い欠点がありますが、その一方で、どんな状況でも1ターンで出すことが出来、MP100でそれ以上のアドバンテージを得られるかもしれないというメリットは大きいです。運がよければCP100で相手の魔法破壊カードをおびき寄せたり、MP200分の予想外の甚大な被害が起きたりするかもしれませんね。最悪100削れるのでイーブンとなります。もちろん相手のMPが200以上あると見込まれる状況で使いましょう。保険として、No.122魂の呪縛をあらかじめ出しておくと、相手のロスが少ない状況であれ、相手を押さえることが容易となります。
・総評
入れるなら相手に被害の出る系統(命削り・心削り)がオススメ。MP100の割に活躍してくれる可能性の幅が自己ブースト系(癒し・精神)に比べて広いし、相手に潰されてもそのこと自体がメリットとなります。その一方で自分を強化する系統のカードは、戦術的に組み込みづらく、扱いが難しいです。MP回復の賭け箱はその名の通りまさにギャンブル。癒しの博打は……本当にどうしようもないか;
・状況
意外と需要はあるみたいですが、物珍しさが手伝っているのかも。癒しの博打以外は結構見かけます。敵にすると中々に厄介ですね。他に追加されたカード(仮追加特集①を参照、それとNo.592ミラーフィールド(後に特集します))が注目の的であるため、これらの博打カードに対する意見・見通しはイマイチ不透明。
以上、微妙な扱いの博打カード特集でした。カードの効果も相まって玄人指向なカードですね。個人的には面白いカードだと思いますので、ぜひ使ってみることも考えてみてください。
今回はこれにて。訂正・意見などございましたら遠慮なくおっしゃってくださいませ。参考にさせていただきます。
これからも仮追加からは目の離せないですねぇ。またの特集でお会いしましょうー。