阪神タイガース日本一の大達磨・高崎だるまが阪神甲子園球場に展示 | 高崎の『だるま工房やなせ』 ~やまおとこのブログ~

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昨年は、流行語大賞でA.R.Eが選ばれ、話題となった阪神タイガース。阪神甲子園球場に飾られる日本一の阪神タイガースの大達磨の注文が入り、「だるま工房やなせ」が1月5日に納品しました。

達磨とは、モデルは高僧、達磨大師様です。だるまを漢字で書くと【達磨】です。達磨の達は、上達、到達、達成、達人、達観など、常に高い目標に向かってそこに届こうとする意味がある漢字に使われ、達磨の磨はみがく、技を磨く、心を磨く、より輝こうとするなどの意味の込められた漢字熟語に使われています。失敗を恐れず、常に高い目標に向かって努力せよ。と教えています。

達磨大師が面壁九年の修行から悟りを開いた。達磨大師はどんなに厳しい風雨にさらされても、決してへこたれず、一難加わるごとにその反発力がまし、転んでもまた起き上がる座禅の姿が達磨の原点でした。きっとこの達磨大師の教えに従い努力すれば、願い事成就出来ます。今年も選手、コーチ、スタッフ、阪神フアンの皆さんが一丸となって連覇達成に向けガンバロウ。