ビジネスマンの睡眠事情は深刻です
こんな記事を見つけました。
MSNサンケイニュース「溶けゆく日本人」快適の代償(7)不眠の時代 消えた闇夜 狂うリズム
もうすっかり当たり前の時代になってしまったのでしょうか?
仕事に追われる過酷な生活、気晴らしにはゲームなどに興じ、
神経が高ぶったままで寝つきが悪くなり、睡眠障害に陥る。
神経を使う、目を使う、手は動いているけれど、足を動かして(歩いて)する仕事は少ない、
そういうビジネスマンはとても多いでしょう。
また、交代制の深夜勤がある職種では、体のリズムを維持するのがとても難しい。
運動したくても時間がない、動く気になれないほど疲れている、
そういう場合は、ほんの少し、
毎日の生活で続けやすい工夫を取り入れてください。
これから、冬至に向かってまだ日が短くなります。
せっかくの休日、寝ダメするよりは、
お天気がよければ、ふとんを干す日にしてみてはいかが?
シーツ(カバー)も洗えたら、言うことなし。
睡眠時間が少ないのなら、体がより休息できる環境を作ってください。
お金をかけなくても、少しだけ意識を変えるだけで改善できることもあります。
朝日が入るようにカーテンを開けて寝る
早起き(眠ければ、少しの昼寝)早寝
朝ごはんは、軽いものでも必ず食べる
寝る前の刺激的なTVは我慢(たとえ翌日が休日でも)
今日、勤労感謝の日。