角瓶片手に平安時代の勉強中 | 金沢徒然日記

金沢徒然日記

日々金沢中を徘徊している暇人ぱんだが、つれづれなるままに加賀百万石の文化都市、金沢のことを書き綴ったブログ。金沢の観光スポット、神社仏閣、文化施設を深く深く掘り下げて紹介していきます。

ウィスキーと読書が好きなぱんだ(´Д` )
最近はウィスキー片手に平安時代関係の本を読み漁っています。
大河ドラマ「光る君へ」のおかげで、書籍が充実していて嬉しいです。
では家飲み読書晩酌行ってみましょう。



ぱんだの好きな角瓶です(´Д` )

ここからウィスキーの世界に入ったぱんだ、今でも定期的に角瓶に戻りたくなります。

角ハイボール缶も好きだけど、やはり自分で割って呑みたいんですよ。

超濃いめ(´Д` )

ロックでも楽しみたいですしね。

久々にロック呑みましたが、なめらかな後にキリッとしたビターが来て美味しいです。

ハイボールはもうね(´Д` )

間違いないですよね(´Д` )

爽やかなめらかキレ良し(´Д` )

そう、キレが良いんですよ。

だから食中酒にも出来て便利です。

ぱんだ、和食好きでお酒は基本食中酒として呑むので、角瓶はぱんだの食スタイルにぴったりなんです。

で、この角瓶を冷凍したのがまた美味い!

冷凍するととろーっとまろやかになります。

ハイボールにしても、なめらかまろやかキレ良しでさらに美味しいです。


おつまみは山本淳子著『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか』(朝日新聞出版、2023)です。

「幸ひ」と呼ばれた天運に恵まれた藤原道長の結婚などの人生戦略と正妻・源倫子との関係、ライバルたちの早世や自滅により栄華を極めるに至ったが故の怨霊への恐れなど、興味深かったです。


堪能致しました!

角瓶は美味しかったし、『道長ものがたり』は分かりやすくて面白かったです。

これでますます「光る君へ」を楽しむことができます(´Д` )

ごちそうさまでした。