ぱんだの石川県神社巡り(´Д` )。
本日ご紹介するのは、石川県白山市に鎮座する金作八幡神社です。
金作八幡神社 社号標
金作八幡神社は畑に囲まれた中に鎮座しておりまして、道路から参道に入るところに社号標がありました。
金作八幡神社 参道
参道を進みます。
立派な灯籠がありました(´Д` )。
金作八幡神社
こちらが金作八幡神社です。
ちなみに、「かなつくり」八幡神社と読むそうです(´Д` )。
◯御祭神:応神天皇
◯鎮座地:石川県白山市宮永新町
当社の創立年代は不詳ですが、当町の大谷家の遠祖の祀った守護神であるとも言われているそうです。
もとは八幡宮と称していましたが、明治十三年十月に地名を付して現社名に改称されました。
金作八幡神社 境内
境内の様子です。
古めかしい雰囲気(´Д` )。
立派な木もありました。
金作八幡神社 手水舎
手水舎です。
石の色合いが好きです(´Д` )。
金作八幡神社 拝殿
だいぶ老朽化が進んでいそうですが、これはこれで雰囲気ありますね(´Д` )。
補強されてますが、建物の維持は大変そうです。
なお、御祭神は応神天皇で、武運の神様・八幡神と同一視される古代の天皇です。
金作八幡神社 熊野社
草木が繁る中に祠がありました。
こういう祠に心惹かれます(´Д` )。
熊野社と書かれていました。
以上、石川県白山市に鎮座する金作八幡神社について紹介しました。
畑の中に鎮座する古めかしい雰囲気の神社で、境内の熊野社にも心惹かれました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
参考:石川県神社庁のホームページ