金沢 大杉少彦名神社 | 金沢徒然日記

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日々金沢中を徘徊している暇人ぱんだが、つれづれなるままに加賀百万石の文化都市、金沢のことを書き綴ったブログ。金沢の観光スポット、神社仏閣、文化施設を深く深く掘り下げて紹介していきます。

ぱんだの金沢お宮さん巡り(´Д` )

本日ご紹介するのは、金沢市芝原町に鎮座する大杉少彦名神社です。



​大杉少彦名神社

こちらが大杉少彦名神社です。

湯涌温泉から徒歩15分ほどの距離にあり、金沢湯涌江戸村から鳥居が見えていました。

金沢湯涌福光線の道沿いに社号標が建っておりまして、そこから坂を登ると鳥居があります。


​◯御祭神:大山咋神・少彦名命
◯鎮座地:石川県金沢市芝原町

当社は奈良時代から平安時代にかけての延暦年間(782-806)にはすでに存在していた古社であり、社名は境内の御神木と御祭神とに合わせ因んだと伝えられています。

この地は往古、湯涌郷往来の要であり、地方一般の崇敬を集めて、近郷の総社となっていました。

明治三年に村社に列し、明治十二年十月に芝原町、東町両町の氏神社となりました。


​大杉少彦名神社 鳥居

鳥居まで来ました。

鳥居の向こうは緑豊かな雰囲気です(´Д` )


​大杉少彦名神社 境内

境内です。

立派な木々が茂ってます。

緑豊かで素敵ですね(´Д` )


​大杉少彦名神社 手水舎

手水舎です。

苔むしていて趣ありますね(´Д` )


​大杉少彦名神社 境内

少し進むと左右に狛犬さん。

ちょこんと座ってますね(´Д` )


​大杉少彦名神社 境内

こちらは石碑かな(´Д` )

わかりませんでした(´Д` )


​大杉少彦名神社 拝殿

拝殿です。

御祭神は大山咋神と少彦名命です。

大山咋神は比叡山を守る神様、少彦名命は大国主命の国造りに協力したと言われ、医薬の神様として信仰されています。


​大杉少彦名神社 境内

境内の木です。

神々しい(´Д` )!

ちょうど日の光が差し込んでいました。


​大杉少彦名神社 境内

拝殿前から見た境内。

良き雰囲気です(´Д` )


​大杉少彦名神社 境内

鳥居横にも立派な木がありました。

大きな石もあります。

なんだろう(´Д` )


​大杉少彦名神社 境内

立派な木々に囲まれた緑豊かな神社ですね。

大杉少彦名神社と呼ばれるのもわかります。


​大杉少彦名神社 鳥居

鳥居から外を見ると、金沢湯涌江戸村の建物が見えました。


以上、金沢市芝原町の大杉少彦名神社について紹介しました。

その名の通り、立派な木々に囲まれた緑豊かな神社でした(´Д` )

とても雰囲気良かったです(´Д` )

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


参考:石川県神社庁のホームページ