チリ・セントラルヴァレーは、日中は南米の太陽が燦々と降り注ぎ、夜はアンデス山脈と太平洋から冷たい空気が流れ込むため、寒暖差が大きく、凝縮感のある果実味豊かなぶどうを産出することで有名なのだそうです。
今回はぱんだの好きなカベルネ・ソーヴィニヨンです。
楽しみ(´Д` )。
◯品目:果実酒
◯原産国:チリ
◯タイプ:赤ワイン
◯甘辛度:辛口
◯アルコール分:12.5%
くんくん(´Д` )。
カシス・ブラックチェリー。
落ち着いた香りですね(´Д` )。
くるりと回すと樽香が来ます。
さらにくるくるすると、ブルーベリーやシナモンの香りが来ますね。
そこから少し落ち着かせると、今度はチョコレートの香りが漂います。
意外に複雑(´Д` )。
メルローの時も思ったけど、600円未満のワインにしては香りがしっかりしてます。
ではいただきます!
ほぼ常温です。
お(´Д` )。
口に入れる瞬間にバニラの香り。
甘味はほんのり穏やか。
酸味は最初やわらかで、徐々に活きいきと存在感を増してきます。
フレッシュな感じの酸味です(´Д` )。
果実味はまろやか。
このお値段のワインって、場合によっては軽すぎたり、薄い印象を受けてしまうことがあるんですけど、単体で呑んでも満足できるだけのコクがありますね。
このまろやかさ、好き(´Д` )。
タンニンはほどよくスムーズ。
果実味とのバランスが良いですね。
お次は冷やして。
というよりも、冷蔵庫で保管したので自然に冷えました。
口当たりなめらか。
やはりまろやかな果実味ですが、酸味がより活きいきとしましたね。
フレッシュさ、元気さが増してます。
タンニンはスムーズですが、要所要所でしっかりと味を底支えしてます。
晩酌風景(´Д` )。
全てセブンイレブンです。
カプレーゼが美味しい(´Д` )。
堪能致しました!
やー、香りがしっかりとあり、まろやかな果実味で、酸味が活きいきとしていて美味しかったですね。
600円未満のワインって、ともすれば薄い印象を受けてしまうのですが、これはまろやかで単体でも十分楽しめました。
単体で呑むなら冷やさず、常温で呑む方がよりまろやかです。
お値段を考えると、コスパ良いワインだと思います(´Д` )。
ぱんだはメルローよりもカベルネ・ソーヴィニヨンの方が好きかな(´Д` )。
ごちそうさまでした。