日本酒「獅子の里 鮮 純米吟醸 生酒」 | 金沢徒然日記

金沢徒然日記

日々金沢中を徘徊している暇人ぱんだが、つれづれなるままに加賀百万石の文化都市、金沢のことを書き綴ったブログ。金沢の観光スポット、神社仏閣、文化施設を深く深く掘り下げて紹介していきます。

なんだか最近暑い(´Д` )
こんな日はしゅわしゅわしたものが呑みたくなりますよね。
よーく冷やしたしゅわしゅわしたもの。
というわけで、本日はスパークリング日本酒でございます。
日本酒でありながらしゅわしゅわしたスパークリング日本酒、最近増えましたよね。
今回は石川県の地酒・獅子の里のスパークリング日本酒です。
では家飲み宅飲み晩酌行ってみましょう。

​獅子の里 鮮 純米吟醸 生酒

新鮮な香味が封じ込められた瓶内二次発酵のスパークリング日本酒。

ラベルデザインは日本の伝統工芸である加賀友禅の技法で、きめ細やかな泡のイメージや味わいの彩りを表現した加賀友禅ラベルだそうです。

おしゃれ(´Д` )

では基本情報です。


​◯品目:日本酒
◯製造者:松浦酒造有限会社
◯地域:石川県加賀市山中温泉富士見町
◯原材料:米・米こうじ
◯精米歩合:50%
◯アルコール分:13度


​獅子の里 鮮 純米吟醸 生酒

開栓したら泡がしゅわっと上がりました。

スパークリング日本酒は開栓する時のしゅわしゅわも楽しいですよね。

噴き零れるのが怖いですが(´Д` )

グラスに注ぐと結構しゅわしゅわです。

くんくん(´Д` )

甘酒を爽やかにしたような香り。

ではいただきます!

おお(´Д` )

泡が弾ける(´Д` )!!

弾ける泡の爽快感!

そこに流れるゆったりとした酸。

甘味と旨味がまったりとしてますね。

やはり甘酒のようなコクがあります。

しゅわしゅわしてるけど、とろみを感じる味わいです。

特に呑み込む瞬間はとろりとした味わいのイメージですね。

まったりとしたコクを弾ける泡の爽快感でいただく感じです。


堪能致しました!

しゅわしゅわ爽やかですが、その中にまったりとしたコクのあるスパークリング日本酒でした。

泡の弾ける感じが良かったです。

ごちそうさまでした。