ビール「銀河高原ビール 小麦のビール」 | 金沢徒然日記

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日々金沢中を徘徊している暇人ぱんだが、つれづれなるままに加賀百万石の文化都市、金沢のことを書き綴ったブログ。金沢の観光スポット、神社仏閣、文化施設を深く深く掘り下げて紹介していきます。

お酒大好き呑兵衛のぱんだ。
もちろんビールは大好物(´Д` )!
アイラブビール(´Д` )!
特に最近は色々なビールが出ているので、お店で選ぶのがとても楽しい。
もうすごく楽しい!
ぱんだ幸せ(´Д` )。

さて、今回紹介するのはスーパーで見つけた「銀河高原ビール 小麦のビール」だ。

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「銀河高原ビール 小麦のビール」
株式会社銀河高原ビールの商品。
この銀河高原ビールの誕生は平成八年(1996)で、岩手県沢内村の村興し事業として始められた。
この岩手県沢内村は豪雪地帯で、清冽な天然水が豊富にある環境であり、また気候もドイツのバイエルン地方に似ているため、醸造所に適した場所であるそうだ。
ちょうど平成八年は宮沢賢治生誕百周年にあたる年であったため、銀河高原ビールと名付けられたという。

こちらは、その銀河高原ビールの定番とも言える小麦のビール。文字通り、小麦麦芽を贅沢に使ったビールとのことである。
日本で一般的に呑まれているビールは、淡い透明感のある黄金色、苦味と炭酸が特徴のピルスナーというタイプだ。このピルスナーは通常大麦麦芽を使用して作られている。
これに対して小麦のビールは、南ドイツ伝統のヴァイツェンという種類のレシピを元に日本でアレンジした商品で、小麦麦芽と大麦麦芽をブレンドして作られている。
ヴァイツェンタイプはあまり呑む機会がないが、ヨーロッパでは貴族のビールと呼ばれる贅沢なビールなのだそうだ。
しかも、天然水で仕込み、ミネラル豊富なビール酵母を濾過せずに仕上げた自然志向のビールである。
最高じゃないの(´Д` )!

香りはフルーティー。
まるみのあるフルーティーな香り。
口当たりはまろやかで爽やかな酸味と穏やかな甘味を感じる。後味はスッキリだが、わずかに苦味を余韻に残す。
上品!上品(´Д` )!
なんここう、エレガントな味わい(´Д` )!
さすがは貴族のビールだぜ(´Д` )!

ふぅ(´Д` )。
いやー、ぱんだ割とこってこての濃厚で苦いビールが好きなのですが、こういうまろやかで上品なビールも良いものですなあ。
なんか贅沢した気分。
いつもの乾杯をシャンパンにしてみちゃったような気分(´Д` )。
ヴァイツェンかー(´Д` )。
覚えておこう(´Д` )!
ごちそうさまでした。

参考:銀河高原ビールのホームページ