令和六年、新春の喜びと「能登半島地震」の苦難とが、交錯する年頭の日々です。

 

お正月行事も順調ですが、とくに雪之介の華やかな動きが始まりました。年頭にテレビでも顔出しします。9日、BS日テレ「笑点・特大号」です。

 

宗家にて十日は「獅子祭」。十一日は「鏡開き」。十二日は東京にて劇場公演。十三日は「新春の集い」出演。さらに「稽古始めの儀」・・・

 

それから「北の場」へ。旧水戸藩徳川家御用神楽 家元 足黒神楽の「年場」における「御神楽廻り」の行事です。

 

人生は波乱万丈ですが、大神楽の家門一統、人々の幸せを自己の幸せと心得て、まっすぐに斯道邁進を。