お獅子さまから、ご褒美、をいただきました。

 

65歳のとき、少年時代からあこがれていた北欧メルヘンの国、デンマーク・コペンハーゲン公演に招聘されました。

 

そして無事に「古希」に至りました。

 

さらに伴侶と「金婚」を迎え、祝うことが叶いました。

 

令和六年甲辰歳(「年男」)はからずも、わが半生の「総括」をさせていただく「ご褒美」にあずかりました。特に原点とも言える高校時代の求道、若き日の「天命」のお授かりを回想できたのです。

 

不肖、不徳なわたしの人生ですが、「ひとすじ」「ひたむき」に歩んでこられたことに深く感謝です。