決めつけられること(前編) | 湘南藤沢夢分析研究所の心理カウンセラーやなぎのブログ

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あなたが今までたどった人生の意味、あなたが生まれた意味、家族との関係の意味とは?そんな疑問に「夢分析」や「イメージ法」が応えてくれます。



こんにちは。夢分析の心理カウンセラー

わたしのことを自己紹介するときには『夢分析をしています』とお伝えします。


『夢分析』ということばがあまり一般的でないのか、「『夢診断』、『夢判断』、『夢占い』をされているんですか?」と聞き返されることが多いです。


そういう返し方をされることがあまりにも多いので、わたしとしては慣れてしまったくらいです。




ただ、実はこちらとしてはそう言われるとかなり違和感があります。


その理由は、夢『分析』という言葉と夢『診断』という言葉では、大きなちがいがあると考えているからです。



水面



というのも、『診断』という言葉の裏にあるものは、知識と経験の蓄積、そして場合によって権威といったことが含まれることもあります。


知識と経験の蓄積、そして権威がないものには『診断』などできません。


医師が病気などを『診断』をすることができるのは、医学に関する知識、医学界で蓄積された経験、そして、それらを習得するに足る頭脳の優秀さといったものがあるからです。


言いかえれば、そういったものを持っていない3歳の子供が『診断』することなどはありえないのです。





こういった事情は『鑑定』といった言葉にも当てはまります。


『診断』や『鑑定』といった言葉に共通するのは


知識、経験の蓄積、権威を持っている者が、そうでない者に対して、自らの判断を一方的にいわば下し与える、というニュアンスがある、ということです。

この言葉を用いる当人たちはそんなこと思ってもいないでしょうが、そういったニュアンスがあることは否定しえないと考えます。




このことは、それらの言葉を日常的な使い方ではない使い方をしてみるとよくわかります。


例えば、『健康診断』とか『不動産鑑定』といった言葉を置き換えてみると・・・


『健康分析』とか『不動産分析』


となります。そうすると、重々しさのようなものがずっとなくなってしまいますね。





こう書いたらお分かりいただけたと思うのですが


『夢分析』では、知識、経験の蓄積、権威を持っている人が、そうでない人に対して、自らの判断を一方的にいわば下し与えるというということはしません。


夢も人生も、ある種の判断基準をあてはめればことたりるといった単純なものではないからです。


今かかえている問題に、夢やイメージは解決の道をしめしてくれます。
時には、あなたの『人生の意味』という宝物さえ教えてくれます。
夢やイメージを通じて問題を解決し、あなたの『人生の意味』という宝物をさがしてみませんか?




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