こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回スズメちゃんたちのことについてちょっと書きましたが、以前の私は鳥って大キライでした。爬虫類に似た顔つきがダメだったのです。ですから、バードウォッチングな～んてしているやつの気が知れなかったのです。
「この恐竜のクソ子孫が～」（意味不明）と思ってましたから（注 現在生きている鳥類は、太古の恐竜のある種生き残りであると考えられている）。
でも、人間変わるもんです。なつかれちゃうと、嬉々としてエサやりに励んでしまうまでになるんですから（苦笑）。
エサをあげる私の姿を見つけたスズメちゃんが、私のほうに向かってまっしぐらに飛んでくるのなんて見ちゃうと、もう萌え～です。
⊂(ﾟ∀ﾟ )ﾓｴｰ♪
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これまで、モバイル・イマジネーションの各段階について書いてきましたが、これからその全体について書いていきます。
ところで、著者の老松氏はその著書の中で特に触れていないことなのですが、結構大事なことじゃないの？と思うことがあります。
それは、『いつまでやるの？』ってことです。
比較のために、例として夢をあげます。
夢の場合には目を覚ますことによって、夢は終わりを迎えます。目覚めによって夢のストーリーがぶつ切りにされてしまうこともあるでしょうし、ちゃんとしたストーリーがあって、オチもちゃんとあるような場合もあるでしょう。
例外的に、一度目覚めることによって途切れた夢が、また別の眠りの時にその続きが展開するというようなこともあるようですが、私は経験したことがありません。
ま～、概していえば、夢の場合にはそのオチに関して、能動的に決定する余地は相当少ないといっていいと思います。（ある程度）意識的に夢をみることのできる人とか、覚醒夢を見る人といった例外はのぞきますが。
一方、モバイル・イマジネーションの場合にはどうなのでしょうか。著者の老松氏は（少なくともその著書の中では）『短編でも長編でもお好きにドーゾ』というスタンスであるように見受けられます。
しかし・・・
ぜってーオチ決めてるわけないと思える、尾田栄一郎の『ワンピース』とか
長く続けるつもりが当初はなかったが、現在ではいつオチになるのか予想できない美内すずえの『ガラスの仮面』とか
これも当初は長く続けるつもりがなかったが、オチは（実は）決まっているけど、オチがつく気配はまったく皆無の、さいとう・たかをの『ゴルゴ13』とか
ちゃんとオチはあるけど、本筋に関係ないはなしも満載でムチャクチャな、世界最長の大叙事詩であるヴィヤーサの『マハーバーラタ』とか
みたいに長くなっちゃってイイのか・・・
イイわけありません。
も～ちょっと続く。
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