こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
3回前からの続きです(3回前の記事はこちらからドーゾ)。
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今回の記事は、モバイル・イマジネーションの第5ステップです。
ここで行うことは・・・
何かが起きるのを待つ
です。
この前の第4ステップでは、その場の環境や状況を観察して、そこを明確にするということをしました。
今回の第5ステップですることはズバリ「待つ」ことです。
第4ステップではその場の環境や状況を観察しますが、その後すぐにイマジネーションが展開していけば、このステップである「待つ」ことは必要ではないですよね。
でも、イマジネーションに慣れていなかったり、こういうことが苦手な人の場合もあるでしょう。
そういう場合にも無理して何かを始めようとするのではなく、「何かが起きるのを待つ」というかたちで、無意識からのメッセージを受け取るようにするわけですね。
(あみん『待つわ』。ナツカシ~)
著者の老松氏の例でいけば『一本道を歩きながら周囲を観察していたら、向こうから馬を連れた男がやってくるところが思い浮かぶ』(『 』内は引用)といったところになります。
ところで、「待つ」ことに続いて起きることは、必ずしも劇的なものである必要はありません。
もちろん、ドラマのように劇的なことが起こるのでもいいのでしょうが。
でも、みなさんの現実生活を振り返っていただければお分かりいただけると思いますが、劇的なことってそんなにしょっちゅうあるわけではないですね。
いくら想像とはいえ、それは同じだと思うのです。
ですから、ささいなことでもいいから何かが起こるのを待つことが必要なのです。
たとえば、日常でもあることの例として「ふと足元を見たら、地面がぬれていることに気づいた」といったホントーにささいなことでもいいわけです。
続きます。
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