こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回からの続きです（前回の記事はこちらをドーゾ）。
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前回の記事では、夢の分析にあたっては一応正統的な分析方法にしたがっていることが通例であること、そしてそれだけでははっきりしない夢についてはリーディングを用いる、と書きました。
モチロン、ここで無意識の流れに全面的におまかせ～、でもいいのでしょうが、『この夢はなんか深い意味がありそう～』って感じるときは、早めに夢の意味を知っておいたほうがよいことがあるかもしれません。
そういう時のため、あるいは一種の参考意見としてリーディングを使うことがあります。
リーディングを使うこの時点で、正統的なユング派の夢分析からは離れることになります。
そういうスピ的な手法は心理学ではないですからね～（笑）。
ちなみに、ユング大先生も一時期（ずっとではない）は、筮竹を使って易を行っていたこともあるようです。実験的な試みではあったようですが。
しかし、『リーディング』な～んて書いてしまいましたが、私ができるのはそんなにたいしたことではありません。ハッキリ言って。
通常、『リーディング』というとイロイロなものが見えたり、ストーリーのようなものが浮かんだりなどなど複合的な情報を得られている方も多いようですね～。
しかし、私のはいうほどそんなにスンバラシイものではないのです（汗）。
というのも、私にイメージとして見えるというか浮かんでくるものは、景色とかなんらかのモノとかが、たいてい１つだけなのです。
また、「夢とどうつながるってるんや～」って感じのイメージであることがほとんどです。
しかし、この間に行ったどこそこの景色といったイメージとかが、夢とどんなふうにつながるかは少なくともその時点では分かりません。
そういったイメージと夢との関連のつながりのなさといったら、勘のイイ人なら分かるてなもんでは全くないのです。
続きま～す。
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