こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回からの続きです(前回の記事はこちらをドーゾ)。
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前回の記事では、赤ちゃんは生きるために母親など周囲の人間が自分の世話をするよう仕向ける能力を、生まれながらにして持っているということについて書きました。
しかし、前の記事でも書いたように、以前に比べて進歩した乳幼児期に関する研究から、生まれて間もない赤ちゃんにも個性や個人差が見いだされることが明らかになりました。
ということは、周囲の人間が世話をするように仕向ける赤ちゃんの能力にも、個人差にようなものがあるのではないか、ということになります。
実際そういうことがあるようで、そういうことが得意でないために、周囲からかわいがってもらいづらくなったり、母親からの愛情が得づらくなってしまうという乳幼児もいるようです。
そういう個性をもっている赤ちゃんには、母親など周囲の人間も意図はしなくても赤ちゃんへのかかわり方が難しくなってしまうこともあると思います。
モチロン、母親など周囲の人間も、赤ちゃんの育て方をえこひいきなどせず、平等に愛情をかけてあげようとするはずですし、多くの場合そうしていると思います。
しかし、できないものはできないのです。難しいものは難しいのです。
これは母子関係に限ったことではありません。
多くの人には、相性がいい人と良くない人というのがいますよね~。
また、愛想がいい人と良くない人とを比較した場合、どちらと知り合いになりやすいかというと、普通は愛想がいい人でしょう。
同じことはそのまま母子関係にもあてはまります。
ですから、世のお母さんがたには、あまり多くのものを抱えこまないでもいいんではないでしょうか、と言いたいです。割り切ることもある程度は必要でしょう。
合わないものは合わないし、カワイゲがないものはカワイゲがないのです。
赤ちゃんに対してはツメタイ書き方になっているかもしれませんね。
でも私は必ずしもそうは思いません。
世の多くのお母さんは、そのように割り切らなければならないような赤ちゃんや子供に対しても、それにもかかわらず頑張るであろう、ということが分かっているからです。
母と子という関係は、父と子とはまたちがった素晴らしい関係です。
大変な事も多いであろう子育てという素晴らしいミッションに携わっている世のお母さんたちへの敬服の念を示して、とりあえずこのシリーズを終えることにします。。
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