こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回(前回の記事はこちらをド-ゾ)からのつづきです。
ま~、そんなこんなで、ユング大先生やエリクソン師匠に触
発され、アカデミックな心理学でも人は『全生涯にわたって』
『成長・発達していく』という見方をするようになりました。
(それでもそういうことを扱う『生涯発達心理学』という分野
は、アカデミックな心理学の世界では今でもしっかり傍流あ
つかいですが)。
ここにいたって、人は『全生涯にわたって』『成長・発達して
いく』ことができる存在だと捉えられるようになったきたので
す。
(『やっとか~い!』。なつかしの髭男爵。)
こういう視点があれば、人は年を重ねていき、たとえ運動
能力が低下したり、物忘れがひどくなったり、カゼをひき
やすくなったりしたとしても、生涯にわたる成長・発達に
向けてワクワクして生きていくことができます。
(なんかスピの世界のどこかで聞いたような・・・)(笑)。
ある程度の年をとって、『オレもこの年だと、体力や能力と
かが低下していく一方だな~』といったようにショボくれて
生きるよりは、成長や発達していく余地が十分ある、と考え
たほうが人生に可能性を感じられると思います。
だいいち、その方がずっと楽しいと思いますし、生活を充実
させていけるでしょう。
人生とは死に向かって単に下り坂を転げ落ちていくものだ、な
~んてショボくれた考えをするのは私としてはまっぴらゴメン
です。
ヾ(メ`・д・´)ノ゙ コリャ-☆
長々とつらつらと『発達』のことについて10回以上書いて
きたワケは、このことを強調したかったからです。
みなさんはどうお考えでしょうか。
もう少し続きま~す。。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ~と応援お願いします。