こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
昨日は用事があって、江ノ島ちかくのところにいってきまし
た~。
この時期は海水浴客はいないし、空気がキレイで空も澄んで
いるので、景色がとてもイイです。
ただし、昨日は風が強かったので、海のそばで長居するのは
キツイ日だったかもしれません。
そのぶん、ウインドサーファーたちにとってはイイ日だった
でしょうね。ブンブン飛ばしてる人が何人もいました。
ヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!!
(江ノ島の東浜。もうちょっと空は澄んでいました)
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
前回(前回の記事はこちらをド-ゾ)からのつづきです。
ピアジェやフロイトの発達理論においてあつかわれている対
象の年齢、つまり乳幼児から青年期においては、生活圏とい
うか、かかわりをもつ社会というものが小さく、単純です。
例えば、赤ちゃんの頃の子どもについて考えてみると、生ま
れてしばらくは赤ちゃんにとっては社会というものが存在し
ません(と考えられている)。
というのも、生まれたばかりの赤ちゃんでは父親はいうにお
よばず、母親でさえそもそも「他者」として認知することが
できていません(とされています)。
これは、自分と外界とがまだ未分化であるため、別の言い方
すると「自-他」の区別が存在していないため起きることで
す。
しかし、赤ちゃんも成長していくにつれて、母親という初め
ての「他者」を認識することができるようになり、「社会」の
最も基礎的な形態である「母-子」関係が成立します。
その後、父も含めた「親-子」関係も成立し、その後には親
戚、友達、他の大人とも関係をむすぶことができるようにな
り、概念としての「世間」というものとさえ関係をつくって
いけるようになります。
こういった関係の広がりは、かかわり合いをもつ対象の拡大
と言えますね~。
ただし、ピアジェやフロイトの発達理論においてあつかわれ
ている対象の年齢、つまり乳幼児から青年期においては、生
活圏というか、かかわりをもつ社会というものは、高校生く
らいからや社会人となって関与していくそれといっに比べる
と、まだずっと小さいです。
人が関与している生活圏や社会といったものは、高校生以降
くらいから急激に拡大しますが、それは生活のなかで関与し
ていくイロイロな要素も急激に拡大していくということです。
続きます。。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ~と応援お願いします。