こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日はサッカーの代表戦（親善試合ですが）の放送がありま
すね～。
オランダ対日本です（日本ではまだまだ遅れていますが、サ
ッカー界の常識ではホームのチームを左側にあるいは先に書
きます。ですから、いくら私が愛国心が強いといってもこう
いう書き方をするのが、世界的には常識です）。
前回Ｗ杯の前にも、日本代表はオランダ代表にタコ殴りにさ
れました（結果的には、それが刺激となり、予想外の好結果
が得られましたが）
日本代表に関していえば選手の起用、戦術的問題、先発が予
定されているメンバーの不調などを私は非常に心配している
ので、再度タコ殴りにされたほうがイイかもです。
◯´∀｀)oﾌｧｲﾄｫ♪
（インテルでお友達だった長友とスナイデル。両者出場か？）
*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡o○☆ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡★ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡
前回からの続きです。
危険な部分を顧慮しながら『自己（セルフ）』元型とか『個
性化』というものに取り組んでいくのに必要なこととしてあ
げたのが、ユング代先生も述べていた『意識と無意識の対等
性』でした。
そして、それが簡単・単純ではないと思われる理由の第一に
ついては前回書きました。
もう１つは、意識と無意識とのあいだのかかわりあい（場合
によっては戦いのこともある）について、誰しもが習熟し、
かつうまく行えるかという点が疑問だからです。
というのも、意識と無意識とのあいだのかかわりあいを、ま
がりなりにも適切にできはじめるのは成人期であることが通
常だと考えられます。
年齢を経て、生活の荒波にもまれていくうちに、意識と無意
識とのあいだのかかわりあいをうまく折り合いつけていく能
力は高くなることも多いとは思います。
しかし、だれでもそうかといえば、決してそうではないでし
ょうね。
というのも、われわれは（特に日本人はその傾向が強いかも
しれませんが）普段の生活の忙しさにかまけてしまうことが
できるからです。
クサイものには蓋ではないですが、目に入らないように生活
の中でやり過ごすことができる人は多いはずです。
やり過ごしてやり過ごして、で一生が終わる人も多いはずで
す。
それはそれでイイはずです。いろんな人がいるからです。
でも、中にはやり過ごしてやり過ごして、では根本的な解決
にはいたらないタイプの人がいるようです。
そんな人にとっては、さんざん後まわしにしたツケみたいな
かたちで深刻な問題が発生することもあるようです。
そして、そういった問題は、やり過ごすことによって先のば
しにしていた問題を、根本的に解決することを人に迫るかの
ようです。
とはいっても、今まではやり過ごしてやり過ごして、先延ば
し先延ばししてきたんですから、問題を解決するためのスキ
ルも心がまえもあるわけないですね～。
続きます。
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