こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の続きです。
ヨロティク-(=゚ω゚)ノ
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ロシアの作家ソローキンが最近来日した際、読売新聞のイン
タビュー(10月22日付け朝刊)で述べていたことは、私
が今こちらのブログで書いていることに符合する部分がある
ように感じられました。
ソローキンに対するインタビューでは、ロシアの闇について
語った後、日本の闇について彼に作品化する想像をしてもら
ったのです。
すると、彼は日本の闇についてこう語りました。
(ソローキンです。再掲)
『日本の便器は白く、心地良い。
高度技術で快適さを追求する闇
でしょうか。
技術が進歩しすぎ、人間がなぜ
この世に生まれたか考えるのを
忘れてしまうような』
と答えています。
う~ん、トルストイ、ドストエフスキー、プーシキン、ソルジ
ェニーツィンといった、シリアスで重苦しいとさえ言える名作
を書いた大作家たちを輩出してきた、ロシアの作家らしいとい
えばらしい言葉ですね。
そういったシリアスや重苦しさは苦手ではない私にしても、
正直に言うとさすがに多少は・・・
『ヘビー』
とか
『ウザ~』
って感じてしまいます。
長くなったので、続きま~す。。
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